キーボード更新

BitTradeOneのBFKB92UP2を1年くらい使っていたのだが、打鍵感に不満は無かったが、PCをスリープ復帰させた時に時々フリーズするのが不満だった。
フリーズする時はキーボードを挿してるUSBハブも巻き込んでフリーズするので、それに挿さってる他の機器も一緒に使えなくなる。
一度USBを抜いて挿し直すと治る。
電源ON時にこの現象が出る事は無いし、多分マザーボードとの相性か、電源との相性という所だろう。
普段はスリープ運用してるので、この問題はなかなか鬱陶しい。
仕方ないので別なPCで使っていたELECOMのTK-FCM084BKと取り換えて使ったが、打鍵感が安っぽいし、傾斜角を調整するスタンドを立てても十分に斜めにならないので、使いずらかった。
で、安くなってるのを見つけたので、ARCHISS ProgresTouch RETRO TKL AS-KBPD91/LRBKNを購入した(7646円)。
P1202282.jpg
画像上がそれ、画像下はこれから説明します。
このキーボードは、ミニマルな見た目とシャキッとした打鍵感は非常に好みに合ったが、キーを底まで打った時のカチャッという音が大きいのだけが駄目だった。
一人暮らしだったら気にしないが、実家暮らしなので家族に五月蝿いと思われそうで気が引ける。
静音赤軸に買い替えるかと思ってたら、フリマで東プレ Realforce91UBK-Sを見つけたので、さっくり購入(1万円)。
それが画像の下のキーボード、結果テンキーレスキーボードのキースイッチ方式全制覇した(笑)。
せっかくテンキーレスキーボードの代表的な物を3つとも使ってみたので、順位付けしよう。
打鍵感を好みの順に並べると、AS-KBPD91/LRBKN > BFKB92UP2 > Realforce91UBK-S。
打鍵音の大きさの順に並べても上の順、出来の良さの順に並べても上の順かな?
AS-KBPD91/LRBKNの2色成型キーと、視認性の良い白い文字は、実用品として見た時にポイントが高い。
無駄の無いコンパクトさも、テンキーレスキーボード使う人にとっては加点ポイントだろう。
Scrollキーの下にLEDが入っていて、通電してるかどうか控えめな手段で判るようになってるのもいい。
RealforceはLEDが入ってないので、キーボードを見ても通電状態かどうかは判らない。
打鍵音は今まで使った事のあるキーボードの中で一番小さい。
打鍵感はふにゃふにゃしてて今一。
静電容量方式というコストのかかりそうなスイッチ方式も、打鍵感が好みに合わなければ無意味。
中古市場によくRealforceがでてくるけど、この打鍵感が好き嫌いが分かれるからだと納得した。
あと新品で2万円もする割には安っぽい。
キーに引けによる凸凹やバリがあって、1000円代のキーボード並みの品質だ。
BFKB92UP2はスリープ復帰時の問題で、出来の良さでは減点せざるを得ない。
価格を考慮してお勧め順に並べると、BFKB92UP2 > AS-KBPD91/LRBKN >  Realforce91UBK-Sになる。
BFKB92UP2はメンブレンキーボードだが、打鍵感ではAS-KBPD91/LRBKNやRealforce91UBK-Sに劣ってはいない。
好みの問題と言っていい。
それで4280円ぐらいで買えるので可也お買い得だ。

以下、AS-KBPD91/LRBKNとRealforce91UBK-Sを横から見た物(記事中に挟む所が無かった)。
P1202286.jpg



P1202288.jpg


Seasonic SSR-650TD

Seasonic SSR-650TD (22226円)
P1022172.jpg
1月2日のツクモ札幌の初売りでSeasonicの電源が安く出るので、開店1時間10分前に行ったら、既に沢山人が並んでて変えなかった。
多分1時間半ぐらい前に来てたら買えたと思う。
それで年末に見つけてたけどスルーしてた、SSR-650TDを購入。
実はこちらが本命視していた電源だ。

今まで使っていたSS-660XP2と並べてみる。
P1022176.jpg

P1022177.jpg
奥行が1cm伸びてるのと、プラグを差す向きが逆になってる。
以前に使ってたPCケースのSST-FT05だと、SSR-650TDを入れられなかったと思うが、PCケースをDefine Cに取り換えたので入れられるようになった。

ケーブルにも違いがあった、
P1022181.jpg
上がSSR-650TDのマザーボード用ケーブル、下がSS-660XP2のマザーボードケーブル。
SS-660XP2用から出てる細いケーブルは、
「 また本ケーブルについている5ピンケーブルは、別売オプション 「OWL-BRKT18」用5V充電コネクタ接続用になります。通常では使用致しません。」
因みにこれは海外で売ってるSS-〇60XP2には無い物で、日本のみの独自仕様。
販売代理店のオウルテックのやった改悪。
必要最低限のケーブルしか付けなくてすむフルモジュール型の電源に、強制で不要なケーブルを付けるのは意味が判らない。
SSR-650TDは海外の製品と同じケーブルになった。
ちょっと細くなったようで、取り回ししやすくなった。

PCI-EケーブルとCPU給電用ケーブルはフラットだけど2分割された物になった。
P1022182 (2)
幅が広いと裏配線しずらいので、これはきれいにケーブルを配線する人には良い変更。
ただ雑に扱うと、2つに分かれるケーブルがうざったいので、だったらフラット止めてメッシュケーブルで良かったんじゃないの?とは思った。

交換はほとんど同じ仕様の電源なので、スムーズに進んで、何事もなく起動してお終い。
HTPC的な変化を書くと(それ以外は何も差はない、どちらも普段はファンが回らない静かで安定した電源)、Define Cに変えてから感じてた音の騒がしさが収まった。
実はこれは予想してた事で、前に使ってたSeasonic SS-660KMからSS-650KM3に交換した時に、音が元気良くなったが、少し騒がしさも加わった。
この時はケースが良い物だったので、この程度は問題にならず、そのままにした。
SS-650KM3からSS-660XP2に変更した時は、音質に大きな変化は無し。
この二つは、効率は違うが内部的にはほとんど同じ電源なので、これは納得出来る。
SS-660KMからSS-650KM3&SS-660XP2では、リップルノイズが増えてるので、これが音質と相関がありそうな気がする。
そしてSSR-650TDは海外のレビューを見ると、今までに見た事が無い程リップルノイズが少なく、高負荷時の揺らぎも少ない。
そして電源ノイズの減少で、予想通り音質はきれいな方に変化した。
ケース起因の騒がしさを半分くらい打ち消せるぐらいの変化だ。
あとは一か月くらい待ってからケースに補強するか、上から重しを乗せればいけそうかな。

Fractal Design Define C

手前:Fractal Design Define C (9374円)
PC292133.jpg

PC292136.jpg

PC292138.jpg
SST-FT05に不満があったという事ではないが、よりコンパクトで、HDDが多く積めて、より長い電源が積めるという事で、Define Cに交換した。
Define Cの方が2.5インチHDDを1つ多く積め、3.5インチのHDDを2個積んでも、電源のケーブルと干渉しない。
SST-FT05は奥行160mm以下の電源が無難だが、Define Cはカタログ値で奥行175mmの電源までOK。
実際に積んだ人の話だと奥行180mmも行けたとの事。
SST-FT05は180mmファン×2で圧倒的風量で冷却出来たが、最終的に私は120mmファン×3に変更した。
その方がケーブルを詰める場所が出来たし、低負荷時に静かに出来たからだ。
なのでSST-FT05でなければいけないという事もなかった。

Define Cが届いて早速パーツの乗せ換え、評判通り組みやすいケースだ。
今まで使ってたケースがどれも一癖ある物ばかりだったから感心する。
ただ板厚が薄く、ネジを締め付ける時に気を付けないとネジ穴が駄目になる。
実際にマザーボードの取り付けネジ穴を一か所、電動ドライバーで何も考えず締めたら駄目にした。

組み込み完了。
PC292141.jpg

PC292140.jpg

比較用にSST-FT05に大体同じパーツを積んだ画像、
P8284762 (2)
Define Cは裏配線が出来るし、ケーブルをまとめるギミックもあるから、簡単にきれいに配線出来た。
一点だけ引っかかったのは、15mm厚の2.5インチHDDを、マザーボード裏のホルダーにセットすると、側板と2mmぐらい干渉した事。
側板の裏側に張り付けてあるダンプ材の厚みの製品誤差による物と思われる。
状況が確認出来た所で、私はそのまま力を掛けて押して側板を閉じた。
板厚が薄いので簡単に撓んで閉められた。

その後は電源を入れて無事稼働。
気になる冷却性だが、付属の120mm1200rpmファンがSST-FT05に付けてたファン(1000rpmと800rpm)よりも回転数が高いのもあり、特に問題は無かった。
今は気温が低い時期なので、最大負荷時に十分な冷却が出来るのは当然と言っていいので、これ以上の事は夏になるまで判らない。
静音性は板厚が薄いせいで、SST-FT05よりも低いようだ。
HDDの音がはっきり聞こえる。

HTPC的な感想を書くと、画質に差は無かったが、音が騒がしくなった。
薄い鉄板の鳴きが乗ってるのかな?と感じる。
ケーブル類のエージングと同じで、ケースも組み込み後一か月くらい掛けてゆっくり音が落ち着く物なので、なるべく音が落ち着くのを待ってからどうするか決めるのが正解だ。

ミニPC HYSTOU FMP06-N3160-B 購入

PCのマザーボードから同軸デジタルのピン出力が無くなってきているという記事を書いたが、同様にPCIも無くなってきている。
TVの録画にPT2を使ってるので、これもメインPC更新の障害になってきた。
という事で録画用のPCを作る事にした。

HYSTOU FMP06-N3160-B (購入時13641円)
P7089712.jpg
Intel Celeron N3160を積んだファンレスPC。
大きさが分かるようにECS LIVAやポータブルHDDと一緒に撮った所、
P7169755.jpg
サイズは38.5*126*134mmだそうだ。
ECS LIVAは本当に手のひらサイズだったが、それに比べる一回り大きい。
重量も倍くらいあるように感じる。

ここでECS LIVAの説明を少ししておこう。
実は何年か前に24時間稼働用のサーバーPCとして、ECS LIVAを導入していた。
リンクスアウトレットで12800円とかで購入した物だ。
性能は値段なりで、すぐにCPUは100%に張り付くし、メモリも2GBしかない。
内部ストレージのeMMCが64GBあったのは、OSを入れたあとでも十分余裕があって、良かった。
CPU冷却用のヒートシンクは小さな物でこれで大丈夫なのか?と思ったが、夏場にCPUのセンサー温度が70度弱の状態で、24時間動かしても熱暴走することなく動き続けてたので、大丈夫だったようだ。
なのでファイルサーバーとしては十分だったが、録画に使うにはちょっと不安という事でグレードアップする事にした。

HYSTOU FMP06-N3160-Bにパーツを組み込んだ所、
P7169752.jpg
ここまで来るまでにも色々トラブルがあった。
まず最初にDDR3L 1866 8GB メモリを組み込んだら起動しない。
これはDD3L 1600 4GB メモリに変更したら起動するようになった。
このメモリの問題と同時にHDMIに何も表示されない事があるという問題が起きた。
ただし電源を抜き差ししてると出力されるようになったので、取り合えずそのままOSインストール開始した。
そしてOSインストール中に一度フリーズ。
だけど再起動したらインストールが終わったので、何とか上の画像の状態まで進めた。
このミニPCはmSATAと2.5インチのストレージを内蔵出来るのが丁度良かったので、これにした。
で、蓋を閉じてHDDにデーターをコピーしてる最中にフリーズ。
そして再起動させてみると、通電してるけどHDMIから何も表示されない。
また蓋を開いてmSATAを触ってみた所で、今までのトラブルの理由が判明した。
P7169758.jpg
HDDを外して急遽買いに走った50mmファンを付けた所。
これで安定動作するようになった。
つまり熱暴走を起こしてたのだ。
それも多分mSATA。
このmSATAはミニPCと同時に256GB/8143円で購入した物。
後でスペックを確認したら、
Operating Temperature: 0~70度
となっていた。
このPCをCPU100%状態で連続稼働させると、センサー読みのCPU温度は80度まで上がる。
その熱を筐体に移して冷却する作りな訳で、つまりCPU温度が高くなると筐体内の温度も上がる作りな訳だ。
それでmSATAの周辺温度が50度とかになってれば、もう十分熱暴走を起こす環境になってしまう訳だ。
ファンを付けた効果は大きく、CPU温度の最大は20度くらい下がった。
ファンの風の当たるメモリやmSATAはもっと温度が下がってるだろう。
筐体全体がヒートシンクという作りは、一見効果的な設計に見えたが、CPU以外にはデメリットというのは意外な落とし穴だった。
確かに有名メーカーのミニPCはそういう構造は採用してない。
見た目を良くする為に採用してないのだろうと思ってたが、ちゃんとした理由があったようだ。

色々勉強になった所でサーバーPC交換完了。
24時間稼働させて問題無かったので、多分これで行けるだろう。
録画の方はUSBチューナーをつなげて録画する予定だが、今週は上のトラブルで時間を使って、ここまでとなった。

パームレストを購入したり作ったり

少し前にパームレストを自作という記事を書いたが、その後そのままなんとなく使っていた。
ある日札幌TSUKUMOに行ったら、A-JAZZ ウッドパームレスト ラバーウッドが、セールで1814円だったので、衝動買い。
P3208255.jpg 
使ってみると非常に使い心地が良い。
表面が塗装されてるので滑りが良く、ちょっとヒンヤリする感触が好みに合ってる。
手のひらが当たる部分の角度と奥行も丁度良い。
P3208256.jpg 
なるほど製品は良く出来てる。

こちらは自作1号
P3208260.jpg 
表面のサンディングが甘かったので、A-JAZZのパームレストと交換した時に、ヤスリ掛けと塗装をやり直してリペアした。
リペア後にもう一度使ってみたが、素材が桐ゆえに密度が低く、手触りが暖かい。
塗装に使ったアサヒペンのナチュラルウッドが塗膜が出来ないタイプなので、表面が木質そのままのざらざらした感触で好みに合わない。
横からみるとこう、
P3208261.jpg 
手のひらが当たる部分はもっと削って斜めにすべきだったし、奥行が根本的に足りてない。

という事で自作1号のリペア時に一緒に作った自作2号
P3218268.jpg 
ダイソーで売ってた400×90×12mmの木材で作った。
側面から見るとこう、
P3218269.jpg 
ゴム足を付ける事で斜めにした。
裏から、
P3218270.jpg 
こちらの方が自作1号よりも使い心地が良かった。
形状的には良いが、やはり暖かくてざらざらした手触りが好みじゃない。
もっと密度の高い木で作るか、ウレタンクリアを塗ればいけそうだが、A-JAZZのパームレスト買った方が安いし早い。
という訳で自作は諦めて、別のPC用に、札幌TSUKUMOでA-JAZZのパームレストをもう一つ購入した。
そしたらこれが捩じれてる不良品。
平たい所に置くと、1cm位片縁が浮く。
実は最初に買った物も少し捩じれてて、右前が2mmぐらい浮いてたが、この程度は木だから仕方ないと、ゴム足を一か所貼らないで、ガタが出ないように調整して使ってた。
追加購入分はどうにもならないので返品した。
こんなに捩じれた物が出来る理由は、木材を良く乾燥させずに加工してるからではないだろうか。
つまり手抜きしてるからではないだろうか。
とはいえ値段が手頃だし、最初に買った物は気に入って今も使ってるので、店頭で実物を確認して買えるなら、買ってもよい品物だと思う。
通販で買うのはまったくお勧めしない。

返品後に、別なパームレストを使ってみたくなったので、ネットで検索を掛けたが、評判の良いFILCOのパームレストは、タモ材の割には高価なので食指が動かない、アクリル製や大理石製は形状が気に入らない、柔らかい素材の物は全部感触が好みでは無いだろうと、決め手に欠ける。
Aliexpressでも何度か検索したが、製品がヒットしないので、こういう物を欲しがるのは日本人だけなのかな?と思ってたが、ある日綴りが違うせいで引っかからなかった事が判明(^^;
それでやっと、ウェンジ、アフリカンパドック(カリン)、ウォールナット、Verawood(リグナムバイタ)等の、銘木使用のパームレストを見つけた。
価格的に日本で同じ大きさの木材を買うのに少し上乗せした程度だし、購入者のFeedbackも良いので購入。

Verawoodのパームレスト($37.32)
P3208251.jpg 
横から、
P3208252.jpg 
Verawood(リグナムバイタ)は、世界で一番重い木材で比重が1.28ある。
この製品は実測重量555g。
因みにA-JAZZの実測重量は334g、自作1号は108g、自作2号は119g。
自作品は体積が少ないので、その分割り引いて比較して欲しい。
ともかくVerawoodは重く、密度が高く、表面がすべすべしてる。
無塗装だと思うのだが、塗装した物のような手触りだ。
(↓表面の比較)
P3208267.jpg
手触りが良いし、木目はきれいだし、香木なので良い香りがするし、捩じれもまったく無い。
文句の付けようの無い品物で、メインPCのキーボード用パームレストに決定した。

因みにVerawoodは切り出した直後は色が赤っぽいが、経年で緑がかるらしい。
緑檀という名前で呼ばれる事もあるようだ。

パームレストを自作

ダイソーで売ってた木材(400×60×18mm)。
PA236667.jpg 
これでパームレストを作ってみよう。
まずキーボードの長さに合わせて長さを365㎜にカット。
そして手のひらの当たる側に大きなRを付ける為にカンナで荒く削る。
PA236669 (2) 
次に全体に紙やすりを掛けて形を整える。
PA236670.jpg 
凄く工作しやすい木材でここまであっという間だった。
あとで材質を確認したら桐だった。
着色したいのと、塗装した方が丈夫になるので、ホームセンターで塗料購入。
PA236668 (2) 
パームレストの自作例はネット検索掛けると出てくるが、木の場合はオイルフィニッシュする方が多い。
手触りが良いから納得いく仕上げなので真似しようと思ったが、近くのホームセンターに置いてあったウッドオイルが1000円以上して量も多かったので、700円ちょっとのこちらにした。
成分と木目を活かした仕上げになると書いてある所から、オイルフィニッシュ的な仕上げになるだろうと考えた。
買って帰ってからどういうものか検索してみたが、ほぼウッドオイルと見てよい物のようだ。
ウェットサンディングをしないし、二回塗り推奨だから、助剤を配合して作業が簡単になるようにした物だろう。
一回目塗り。
PA236672.jpg 
刷毛を持ってないのでボロキレにしみこませて塗り込むように薄く塗った。
ここで表面のサンディングが甘くて木目がキレイに出ないのが発覚。
久しぶりの木工だから基本を忘れてる。
まあいいやこのまま仕上げよう。
三回塗りでフィニッシュ。
PA266674.jpg 

PA266677 (2)
ボロキレで塗ると薄塗になるので、二回塗りでは十分に色が付かなかった。
塗った後は可也オイルの匂いがきつかったので、三日置いてから使用開始。
使ってみると今までと感覚が違って戸惑う。
何十年もパームレスト無しでキーボード打ってたから、手のひらに物が当たるのに違和感を感じる。
まあお金を掛けずに作れた物だし、自分には向いてないと結論が出た時は、捨てればいいだけだ。

キーボードとマウスパッド更新

新しいキーボードはBitTradeOneのBFKB92UP2(4280円)。
新しいマウスパッドはKINGMAS 大型 ゲーミングマウスパッド (900 X 300 X 3mm)(734円相当)。
PA226659.jpg
実は昔からテンキーレスキーボードが使いたいと思っていたが、1万円以上するので諦めていたが、BFKB92UP2という手頃な値段のテンキーレスキーボードを見つけたので、この度購入。
このキーボードが他に比べて安い理由は、他がメカニカルスイッチ方式なのに対して、メンブレン方式を使用しているからだ。
メンブレンは安いキーボード全般に使用されている方式だ。
高級キーボードはキータッチの良さを重視して、メカニカルスイッチを使っている。
つまりメンブレンはローコストで、キータッチが悪い方式という訳だ。
BFKB92UP2はメンブレンだが、キータッチを改善する為に、ブランジャー構造というのを採用している。
そのお陰で、キーはわざと斜めに押しても引っかからず、タッチがスコスコしてて、安いメンブレンキーとの違いを感じる。
全体的に作りが良いし、キータッチも良い、私が買った値段ならお買い得だと思う。
後はamazonのレビューにあった、キートップの印字がすぐ消えるという問題が起きなければ、他人に勧められるキーボードだ。

ここから欠点と感じる部分を書いていこう。
まず前縁が高くて、キートップも高いと感じる。
PA226664 (2) 
東プレやダイヤテックのキーボードを真似してるのだと思う。
東プレやダイヤテックのキーボードが丈が高いのは、メカニカルスイッチを使用してるから必然的に高くなるのであって、メンブレン方式のこのキーボードは多分もっと低く作れたはず。
丈の高いキーボードはパームレストを組み合わせるのが基本らしいが、色々置くのは好きじゃないので、可能なら低く作って欲しかった。
あとキーストロークが長くて若干重い。
押下特性55gとなってるが、せめて45g、出来れば30gぐらいの軽さが欲しかった。
でもまあ家でキーボードを打つ量ならこの重さでも許容範囲なので、我慢は出来る。
最後に我儘を書くが、ワイヤレスなら良かった。
自分の理想は、ロジテックのK270のテンキー部分をばっさり切ったキーボードだ。
K270ぐらいの値段でそれが出てくれれば、すぐに買う。


さて、キーボードを取り換えたらマウスの位置を中央に寄せる事が出来るようになって、マウスが随分使い易くなった。
そして今までスペースの問題で幅の狭いマウスパッドを使っていたが、もっと大きなマウスパッドが置けるなと思って、マウスパッドも交換する事にした。
今まで使ってたマウスパッドは、パワーサポート エアーパッドプロIII 大サイズという物で20年ぐらい前に買った物だったはずだが、今でも売ってて値段も記憶と変わってないのに驚いた。
ていうか物持ちいいな俺。
そんな訳でまず買ってみたのが、SteelSeries QcK mini ゲーミングマウスパッド(1054円相当)。
PA226658.jpg 
定番品で評判が良いのが決めて。
ちょっと使ってみて、成程滑りが良いし、止めやすいし良いと感じた。
ゲームをやる人が使うマウスパッドの定番が布製というのにも合点がいった。
特に不満はなかったが、amazonで物を買った時に2000円以上にする為に、ほかに何かないかと探してて処分価格のマウスパッドが目に入ったので買ったのが、最初の画像の大型マウスパッドだ。
実質700円ぐらいなら試して損は無い。
敷いて使ってみると、滑り具合はSteelSeries QcK miniと大きな違いはなく、大きい分マウスの移動を妨げられる事が無いのが非常に良かった。
例えばマウスポインタを画面の右上から左下まで動かす時に、普通の大きさのマウスパッドだと、マウスパッドの端に引っかかって、一度持ち上げて置きなおす事があるが、このマウスパッドではそれが起きない。
このストレスの無さが決めてで、これに決定となった。
今回の更新でインターフェイス周りの不満が全て解消した訳ではないが、大分使い易くなった。
金を掛ければ思い通りになるとしても、こういう所に金を掛けない事が趣味の内なので、安く整えられた事に満足している。

PowerColor AXRX 480 8GBD5-3DH/OC

HDMI2.0と低騒音化目当てで購入。
RX480の中で、この機種にした理由は、豪華な冷却機構が理由。
冷却能力はヒートシンクサイズで決定するといってよく、でかいヒートシンクさえ付いていれば、あとは何とでもなる。
また、代理店がASKでは無いお陰で、まあまあ納得のいく値付けになっていたのも良かった。
本当は内外価格差が大きくて馬鹿らしいから、今回から個人輸入で買おうと思ってた。

今まで使っていたGigabyte GV-R929XOC-4GDと並べてみた。
P8284746.jpg 

P8284759.jpg

P8284753.jpg

P8284755.jpg
でかい(笑)。
AXRX 480 8GBD5-3DH/OCはチップサイズからいえば、R9 290Xよりも3段ぐらい下のチップなので、この冷却機構は大袈裟とも言えるし、むしろR9 290Xの冷却機構が消費電力に見合ってなかったとも言える。
ベンチ結果はネットに沢山転がってるので割愛するが、大体同等。
クロックが28%アップ、シェーダー数とメモリ帯域幅が2割減で、結果的にトントンになってる。
消費電力の測定結果を以下に記載する。

システム構成:
CPU:Core i5-4590
MB:GA-Z87X-UD3H
MEM:AMD AP38G1869U2K (4GB×2)
POW:SS-660XP2
SSD、HDD2.5インチ、HDD3.5インチ×2

不要な常駐物を終了して、HDDはスタンバイになってるのを確認してから計測。

Gigabyte GV-R929XOC-4GD Silenceモード:
アイドル時、モニターオフ:45.9~46.6W
アイドル時、モニターオン:47.4~48.0W
OCCT GPU:最大430W
OCCT POWER:最大422W

AXRX 480 8GBD5-3DH/OC:
アイドル時、モニターオフ:44.4~45.3W
アイドル時、モニターオン:45.6~46.5W
OCCT GPU:最大305W
OCCT POWER:最大360W

R9 290XのOCCT POWERベンチ時の消費電力が低いのは、多分ドライバーで特定のベンチをチェックして、制限を掛けてるせいだと思う。
RX480では素直に増えてるのは、そういう事をする必要が無い、まっとうな消費電力に収まってるという証拠だろう。
GPUの最大消費電力は125W減っており、冷却機構は同等と見なせるので、ベンチ中も温度上昇がゆっくりで、ベンチ終了時に温度が下がるのが早かった。
温度上昇による性能低下が前のグラボよりもだいぶん起こりずらいと思われる。

ここからHTPCに関係するレビュー。
madVRの設定は変える必要が無かった。
性能が大体同等なので予想通り。
あとR9 290X時、目標温度85度で2800回転まで上がっていたものが、RX480では、目標温度80度で1800回転までしか上がらなかった。
その分静かになった。
これも期待通り。

Crimsonドライバー16.8.2でのインターレス解除チェック
RX480 EVR trim 
(比較用画像はこちら
Crimsonドライバーはインターレス解除手法を選択する事が出来ないが、ベクター適応になっていた。
R9 290Xでも多分同じだろう。
Crimsonドライバーにも以前のドライバー並みの設定項目が欲しい物だ。

総評:
ベンチ性能で言えば交換する価値は無いが、消費電力と発熱の低下が大きく、大分使い易いので、ヘビーにゲームをする場合や、HTPC用途では十分に交換する価値があるだろう。
あとは4Kモニターに繋ぐかどうかが判断の分かれ目だ。
性能がもっと欲しい場合は、来年出る予定のRX490を待つのがいいだろう。

交換前
P8284745.jpg 

交換後
P8284762.jpg

メインPCのファンを交換

メインPCのケースはSST-FT05
底面にSST-AP181という180mmファンが2個付いてる。
P5073109.jpg 
このうち片方が回らなくなった。
最初はスリープ復帰後だけ回らなくなって、そのうち回転数が下がってきて、最後は再起動しても回らない事があるようになった。
まあ前から交換しようと準備を整えてたので、特に問題は無い。
外して交換用の120mmファンと並べた所。
P5073111.jpg 
180mmファンでかい。
120mmファンは全てScytheKAZE-JYUNI
クーラーに付いてた物とかで、回転数は同じでは無い。
グラフィックボードの真下になる真ん中に一番回転数が上がる物を置いた。
因みにファンガードはAliexpressで購入(3個で$2.69)。
PCパーツのこまごました物は中華サイトが格段に安い。
この値段ならリスクも少ない。
交換後。
P5073112.jpg 
KAE-JYUNIは回転数が十分落とせるので、音は大分静かになった。
ただし全力で回しても、180mm×2程の風量は無く、グラフィックボードのファンの回転数が前よりも上がる。
まあ仕方がないか。
ファンの両脇に3cmずつ隙間が出来て、ケーブルを詰める隙間が出来たのは良かった。

Scythe NINJA4 (忍者四)

AmazonのアウトレットでScythe NINJA4 (忍者四) SCNJ-4000を見つけたので購入。
状態:良い(箱つぶれ、側面に擦れあり)。となっていたが、届いた物に傷は見当たらず。
ただしフィンの端があちこち曲がっていた。
これは指で反対に曲げて簡単に修正出来た。

今まで使っていた、Scythe 忍者参 SCNJ-3000と並べてみた。
PC201604 (2)

PC201606.jpg

PC201609.jpg
外寸は忍者参が120×120×高さ160mmに対して、NINJA4が130×130×155mm。
フィンの実行寸は忍者参が114mmで、NINJA4が118mm。
PC201619 (2)

PC201620 (3)
フィンの枚数は忍者参が38枚に対して、NINJA4が36枚。
計算してみたら、だいたい同じフィン面積だった。
実測重量は忍者参が884g、NINJA4が770g。
●ヒートパイプが8本→6本。
●ベース部のヒートシンクが小型化。
●ヒートパイプの先端のキャップが無くなる(お陰で背が低くなった)。
等から重量低下は順当な所だろう。
製造原価は忍者参の方が大分高いはず。
デスクトップPC隆盛時の品物なだけはある。
実はこの辺の事はカタログスペックで既に分かっていたので、NINJA4発売当初は見向きもしなかった。
が、silentpcreviewの記事で、大分性能が良いという結果が出てたので、最近興味が湧いてきた。
このページで騒音値を揃えた状態での他機種との比較をしているが、シングルファンでのテストでは、一番冷えるという結果が出ている。
ちなみに同じ表の真ん中より少し下に忍者参がある。
より高コストの忍者参の性能が芳しくない理由は、昔2Chでも話題になっていたが、ベース部のヒートシンクとヒートパイプの密着度の低さだと思われる。
PC201611 (3)

PC201612 (2)
密着度が低いので熱が上手く伝わらないという事だ。
この隙間に熱伝導グリスを注入すると冷えるようになるらしい。
対してNINJA4は何かで接着されているように隙間なく密着している。
PC201616 (2)
ScytheのCPUクーラーで非常に評判の良い虎徹もこうなっている。
あと忍者参は8本のヒートパイプを2段にしてるのも良くないらしい。
PC201635.jpg
丸いヒートパイプを交差させても密着度は低い。
対してNINJA4は6本のヒートパイプが平行。
PC201615.jpg
CPUとの接触部のサイズから、ヒートパイプは6本が最適解という事だろう。

組み付け前
PC201595 (2)

組み付け後
PC201627.jpg
組み付けは忍者参に比べればずっと簡単だが、中級の難易度はある。
CPUクーラーとブリッジの向きが決まっており、最後の方で気づいて、ブリッジの向きを変更する事になる可能性が結構ある。
あとはもう馬鹿デカいので、ねじ穴が見えないとか周囲との干渉が酷いとか、そういう事だ。
最後に冷え具合だが、確かに冷えるようで、PCで音楽聞きながらブログの編集作業をしている軽作業状態だと、室温+7~8度くらいで収まる。
忍者参よりも1~3度ぐらい低い感じだ。
ファンレスや静音PCを組みたい方には良い品物だろう。
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
FC2カウンター
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR