北海道ツーリング2010夏 その15

6月29日(火)
7:00出発、気温は12~3度、霧が出ている。
冷え込みがもの凄く、昨日の夜中に寒くて目が覚めて寝袋の中に潜り込んだ。
235号を南下、標津まで45km。
町間の距離が長い、さすが道東。
内地なら45km走ったら県を跨いでるぐらいなのにやっと町を跨ぐ。
10:00標津を抜けて野付半島に侵入。
日本最大の砂嘴で延長28km、舗装路は18kmある。
道路の両側に海が見える。
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沖縄の海中道路の画像ではない。
これは自然に出来た物だ。
15km走ってネイチャーセンター到着。
ここから散策路、花の咲いた道を歩くと、
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1.3kmでトドワラ。
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異界だ。
今日は霧がでているので凄く幻想的だ。
ラヴクラフトの世界を彷彿とした。
トドワラは砂嘴上に出来たトドマツの林が海水に浸かり枯れて出来上がった物だそうだ。
同じように地面に生えていた草も白化して残っている。
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砂嘴は今でも先が伸びつつ侵食が進んでいるのでこの風景も何時かは無くなるのだという。
14:00ネイチャーセンターに戻って、別海ジャンボホタテバーガー(980円)。
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新ご当地グルメ、別海は牛乳の生産量日本一。
バーガーの帆立がでかい。
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野付半島を離れ、標津で温泉銭湯くすのき(420円)に入った。
ナトリウム-塩化物泉だけどすごくぬるぬるする。
多分かけ流し、地元漁師さんがたくさん入っていた。
良い温泉だ。
17:30中標津到着、今日の宿はマルワビジネスホテル(2食付3500円)。
5年前に泊まった、なかしべつ温泉併設のライダーハウスは無くなっていた。
晩飯後にスーパーで地元産牛乳を数種類発見。
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養老牛放牧牛乳(200円)は一年中放牧しっぱなしの牛の牛乳、低温殺菌でノンホモ。
味は飲みやすいのに濃く、風味は特別な所が無い。
いぬい牛乳(118円)も低温殺菌でノンホモだけど生クリームが浮いてなかった。
味は普通。
今日の走行距離:110.76km



6月30日(水)
天気予報では釧路方面は雨、中標津も9:00まで霧雨が降っていたので今日は滞在する事にした。
午前中の道路が乾いた隙に開陽台。
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330度地平線が見える絶景スポット。
私のカメラではその風景は収まらない、見に来て欲しい。
名物はちみつミルクソフト(380円)。
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はちみつは美味しい。
ここはジェラートかドリンクメニューのはちみつミルクの方が美味しいと思われる。

北19号
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中標津に帰って昼飯はやまやでミルキーカレー(500円)。
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新ご当地グルメその2で中標津牛乳付きで値段も安い。
ホワイトカレー程白に拘ってなく、味は普通にカレー。
スーパーで見つけたsiretokoドーナツ(500円)と天のしずく(136円)。
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ドーナッツと言ってるがリング状の型で作ったカップケーキ。
天のしずくは85度15分殺菌で低温殺菌に負けるかと思ったが興部牛乳に似た風味がありさわやかで飲みやすく美味しかった。
昨日今日と飲んだ3種の中では一番お勧め。
夕方に龍鳳で新ご当地グルメその1、ミルキーラーメン(735円)。
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味噌と牛乳は相性が良い、美味。
今日の走行距離:37.56km

北海道ツーリング2010夏 その14

6月28日(月)
6:30出発、知床に向かう。
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オシンコシンの滝は落石で立ち入り禁止、残念。
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8:30道の駅うとろ・シリエスクに到着、道の駅はやたら増えた。
ウトロ産の折うにが780円だったので近くのコンビニで99円のライスを買ってきて879円うに丼。
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稚内で食べたウニよりもこちらの方が美味しい。
知床世界遺産センターを見学。
アイヌ語でヒグマの事はキムン・カムイ(山の神)、シャチはレブン・カムイ(沖の神)と言うのか、昔の人の方が自然を敬っていた。
11:00ウトロを抜けて知床自然センターから2kmの散策路を歩きフレベの滝(乙女の滝)。
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次は知床五湖に向かう、下って登るこの道はきつい。
エゾシカ見っけ、逃げないのでやせうま号と2ショット。
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知床の鹿は随分人慣れしていてどれも逃げなかった。
これも観光客が押し寄せた事による環境の変化か。
知床五湖に到着してみると熊出没の為一湖と二湖までしか見れなくなっていた。
そして遊歩道を自由に歩けるのも今年まで、来年から有料で人数制限してレクチャーを受けた人しか歩けなくなるそうだ。
一湖
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二湖
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遊歩道が歩けなくなる代わりに木造橋架が出来ていた。
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今年は一湖までだが来年は二湖まで延長するそうだ。
世界自然遺産に登録されてから観光客が増大し、ピーク時には1日に5000人も来るそうだ。
人が歩けば必ず自然は破壊される、再生速度が間に合わない程破壊され続ければ荒廃する、仕方の無い処置だろう。

そして今日のクライマックス、知床峠越え。
標高740mを越える北海道の海沿いルート最大の難所、斜度がきつく躊躇無い坂が続く。
登頂。
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羅臼岳がよく見える。
白いのは雪か?
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雪だ。
後は下り、16:00熊の湯(無料)。
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川の横にある無料露天風呂、山に登った後の温泉は最高。
入浴中、茂みの中をエゾシカが通った。
一緒に入ってた観光客が「すげえマジだ」と呟いた。
何がマジかはよくわからないが気持ちは良くわかる。
グレンフィディックが飲みたくなった。
19:00今日の宿、ライダーハウスいっぺん来てみなが!(個室1000円)。
本当は7月からの営業だったが個室でいいなら泊まってもいいよとなった。
オープン期間中は食べ放題の夕食が名物だとか。
今日の走行距離:106.52km

北海道ツーリング2010夏 その13

6月27日(日)
7:45サロマ湖畔をぐるりと周り、ワッカネイチャーセンターに到着。
今日はサロマ湖マラソンのコースになってるから先には行けないよと言われるorz
管理人の前でorzしてたら8:45までに帰ってこれるなら行っていいよと。
楽勝です。
サッと走って、ワッカの水湧出地に到着、砂洲の先の方は自然保護の為入れなくなったのか、水を汲んで帰還。
その後は散策路を歩いた。
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(エゾスカシユリ)

9:15出発、今日も晴れて気温の上昇が凄い。
網走常呂自転車道線(オホーツクサイクリングロード)を見つけた。
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能取湖畔から網走湖畔を走る平坦で景色の良い30kmのサイクリングロード。
お勧め。
(ルートラボでは道が無かったので代わりに国道を通ってます)
11:30網走刑務所。
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道の駅網走で流氷カレー(1000円)。
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不味そう。
でも味は普通。
流氷ソフト(320円)。
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ソーダ味がミルクと少し合わない、今一。
(ちなみに積丹ブルーソフトはミント味)
12:45出発、気温35度の電光板を見た、この日は北見で37度を記録するなど猛暑日で熱中症で倒れる人が何人も出たらしい。
私は何だか快調だ、やっぱり沖縄で暑いのに体が慣れたのだろうな。

網走市内各所で見られるニポポ
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15:30今日の宿、ライダーハウス、クリオネ(1000円)。
ここはモール泉の温泉に入れるのが売り。
晩飯は里味で、つぶ貝かき揚げ丼レギュラー(680円)とミニ冷かけ蕎麦(380円)。
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かき揚げ丼も良かったけど蕎麦がもう一杯食べようかと思う程美味かった。
今日の走行距離:133.26km

北海道ツーリング2010夏 その12

6月26日(土)
8:40、239号を西に10km走り宇津に到着。
興部の牛乳をどうしても飲みたかったので富田ファームに来た。
(富良野のファーム富田とは無関係)
9:00開店だったので20分待つかと思ったら中から店の人が出てきて開けてくれた。
北海道は親切な人ばかりだ。
牛乳500ml、飲むヨーグルト200ml、モッツアレラチーズ(合計で808円)。
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安すぎるから、まけてもらってると思う。
どうもありがとうございます。
裏の畑の切り株に座って食べると良いよ、と教えて貰ったのでその通りにする。
まず牛乳、低温殺菌のノンホモで生クリームが浮いている。
飲むと、牧草の香りだろうか?普通の牛乳にはない良い風味があり、味はあるけどさっぱり、乳脂肪分は少なめか。
ガブガブ飲めて500mlで正解。
モッツアレラチーズは大福よりも大きいのにそのままバクバク食べられる。
薄い塩味で油分を感じないのでチーズのイメージからかけ離れてあっさりしている。
今日作りたてだからお勧めだよと言われて買ったが本当に出来立ての美味さだ。
飲むヨーグルトは無糖だがほのかに甘く酸味は穏やかで濃い。
夢中で食べてるとサービスとソフトクリームをくれた。
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濃厚、そして甘い、こんなに甘くしなくていいぞ。
でも牛乳の味が負けてないのでバランスは悪くない。
興部に来たら10kmの寄り道をして富田ファームに行きましょう、お勧めです。
道を元に戻ると9:30過ぎてて興部の道の駅が開いていた。
富田ファームのソフトアイスがあったので食べる(270円)。
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牛乳と同じ風味がする。
結論はソフトやアイスの味は元の牛乳の味です。
道東に向かって出発、OKOPPE ICEですか…
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ソフトクリーム(250円)。
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こちらは乳脂肪分の多いどっしりしたゴージャスな味。
富田ファームのソフトとどちらが美味しいだろう?あちらはソフトクリームの機械が本調子になる前に搾り出したといってたから比較はしないでおこう。
こちらは稚内の副港市場で食べたソフトクリームと並んでこの旅同率2位の味。
今度こそ出発してオムサロ原生花園で休憩&オコッペ牛乳(170円)。
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ちょっと乳製品ばかり食べ過ぎたな(この後腹を下した)。
あまりにも牛乳が美味しいのでこの日は止まらなかった。
11:30紋別到着、ガリンコ号。
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とっかりセンター(200円)でゴマフアザラシと記念撮影。
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(アザラシが目を瞑っているのは恐怖からではありません)
道の駅紋別で昼飯、ホワイトカレー(850円)。
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画像見てもわかる、美味いに決まっている。
13:40出発。
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(カニのモニュメント)
今日は暑い、気温はなんと33度、風が温く沖縄に居るみたいだ。
15:15上湧別のちゅーりっぷの湯(500円)。
泉質は良く無いが消毒剤に塩素系ではなく尿素系を使っていると書いてあった。
なるほど匂いが少ない。
尿素自体ハンドクリーム等の原料に使われる保湿剤なので薬効があるかもしれない。
こういう事は他の温泉も見習って広まって欲しいものだ。
18:15今日の宿、計呂地交通公園に到着。
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SL客車内を改装して宿泊できるようになっている(300円)。
キャンプ場並に設備はあるが、周辺にご飯を食べる所が無く、隣の19:00に閉まる商店で弁当を買うしかないので注意。
この日は翌日のサロマ湖100kmマラソンの影響で人が多く、弁当売り切れ、ご飯とボンカレーとゆで卵と余っていたから揚げ(サービスでした、どうもありがとうございます)を買って晩飯に。
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明日のマラソンを走る人は計7人も泊まっており、彼等は明日3:30出発だそうだ。
今日の走行距離:98.83km

北海道ツーリング2010夏 その11

6月24日(木)
11:30宗谷岬。
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相変わらず観光客がどんどん来て風情が無い所だ。
気温は12度、低気圧の影響で北風が吹き荒れ、寒い。
ここからは北風に乗って南下、
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13:30猿払の道の駅でさるふつ定食(1200円)。
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ここの帆立はやっぱり美味、4年前に食べた帆立カレーも食べたいなと思ってたらレストランの営業終了orz
では猿払温泉にでも入るかと思ったら今年から温泉の汲み上げを止めて只の銭湯になっていたorz
15:30今日の宿、ライダーハウスやませ(1000円)。
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前は牧場、後ろは海と何も無い場所に建っている。
設備は一通りあるので不便は無い。
晩飯は併設の食堂でやませ定食(1000円)。
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帆立5個を使った豪華な定食、やっぱり帆立うめー。
赤いニンジンに見える物はマスのルイベ。
今日の走行距離:75.52km



6月25日(金)
5:40サッカーW杯決勝進出を見届けてから出発。
昨晩の冷え込みはなかなかで持ってきた寝袋で丁度良いぐらいだった。
今回の旅のMVPは間違いなくこの寝袋で、予想外に寒かった北海道の夜を寝汗を掻く程暑く、快適に眠らせてくれた。
寒くて眠れないのは体力が奪われると同時に貧乏な気持ちになるという精神的ダメージも大きい。
238号を南下、ベニヤ原生花園。
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画像はエゾニュウとシシウド、バイケイソウ、コバイケイソウ。
クッチャロ湖。
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今日は晴れていて、南進しているせいもあってか気温がぐんぐん上がってきた。
枝幸で数日ぶりに鶯の声を聞いた。
11:10道の駅、マリーンアイランド岡島で特濃ソフトクリーム(300円)。
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確かに濃い、生クリームたっぷり的な味で甘さが控えめなのも良い。
ミルキーゴールドプリン(285円)。
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笑っていいともで紹介されて一躍人気が出た商品。
パンに塗れるプリンで、とてもしっかりしていて濃くて美味しい。
さらに南下、道は左が海、右が牧草地か森で何処までも続く。
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道北のオホーツク側の道はこの景色が3日間続いた。
15:00、BlueGlassFarmでソフトクリーム(200円)。
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ミルクシャーベットと言った方がよいシャリシャリした食感。
ミルクの質がいいから美味しい。
レアチーズケーキ(250円)。
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これもチーズがたっぷり入ってて美味しい。
18:30今日の宿は運動公園内にあるルゴーサ・エクスプレス(無料)。
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客車を改装して中に休憩所と宿泊所を作ってある。
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興部の街中で銭湯も近く、トイレと水道は公園の物を使う。
今日の走行距離:150.25km

北海道ツーリング2010夏 その10

6月22日(火)
8:30起床、朝飯は宿で教えて貰ったうろこ市で焼き魚定食(680円)。
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港の横にあって朝8:00からやっている水産加工工場の直営店。
漁師さんが漁帰りに食べに来る店だそうだ。
魚が美味い。
食後すぐ傍の副港市場を見て回る。
稚内牛乳(150円)。
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美味しい。
低温殺菌のノンホモ牛乳で良い香りと濃い味、エグさもまったく無い。
これで作ったソフト(300円)は絶対美味しいはず。
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美味しい、でも甘すぎかな?勿体無い。
このソフトは今回食べたソフトでは後で出てくる物と同率2位にランクイン、お勧めです。
その後海沿いをだらだらと走り、
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ノシャップ岬で引き返し稚内市内で氷雪の門を見て、
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観光終了。
17:30晩飯は再びボリューム亭でポークソテーとライス(1400円)。
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分厚い肉は柔らかくソースの味も良く満足できる美味しさ。
今日の宿もライダーハウスみどり湯(1000円)。
明日は道内雨予報、3連泊決定、また0時まで飲む。
今日の走行距離:28.96km


6月23日(水)
やっぱり今日は雨。
11:00常連さんの勧めで生鮮市場というスーパーに行く。
肉も魚も安い。
なるほど、ここでウニとご飯を買えば安くうに丼が作れる。
という事でムラサキウニとバフンウニのダブルうに丼(2400円くらい)。
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食べ比べてみるとムラサキウニの方が味が濃いが雑味もある。
バフンウニはちょっと味が足りないけど上品。
稚内の地元の漁師さんはムラサキウニの方が美味しいと言う話に納得。
晩飯は昼に一緒に買った食材でジンギスカンと宿のお母さんが作ってくれた帆立の味噌汁。
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これに余ったウニを入れてみたけど超美味い。
暖めると味の差が良く出る、雑味と感じた物は生臭さでバフンウニは水っぽいのだ。
今日の走行距離:5.89km

北海道ツーリング2010夏 その9

6月20日(日)
10:20フェリーで礼文島に到着(自転車込み1390円)。
フェリーターミナルで旗を振っている人が居た。
有名な桃岩荘のスタッフだ。
利尻島で一緒になった2名と宿に泊まれるか聞くとOK。
そしていきなりお見送りに参加させられる。
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力いっぱい唄って踊る。
桃岩荘は日本三大バカユースの1つに数えられている唄って踊るユース。
ちなみに残りの2つは知床と襟裳岬にあったが現在は無い。
最後はフェリーが見えなくなるまで、「いってらっしゃーい」と声を張り上げてお見送りをした。
噂以上のふっ切れっぷりだ。
周りからは拍手が出る。
その後偶然同船していた留萌で合った日本一周中チャリダーと一緒に礼文島を回る。
1時間も走らないうちに北側に出た、小さい島だ。
船泊港で野生のゴマフアザラシ発見。
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TVや動物園でしか見た事の無い動物が普通に居る事を不思議に感じる。
水の浅い所で寝転がって日向ぼっこをしているようだ。
前足でお腹を叩きながらゲーゲー鳴いている。
やってる事は中年親父のゴロ寝と変わらん。
14:00帰路へ。
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同行のチャリダーはキャンプ場に行くので途中で別れた。
香深で峠を越えて礼文島の西側、桃岩荘(1泊2食4725円)に到着。
建物は鰊番屋を改築した物だそうだ。
チェックインを済ませた後、早速お出迎えを一緒にやらされる(笑)。
鳴り物を鳴らし、みんなで大声で「お帰りなさい!」。
(自転車で勝手にやってきた私にはこれは無かった)
19:30からミーティング。
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前半は観光箇所やトレッキングコースの説明、後半はみんなで唄って踊りだす。
歌も歌謡曲の他に桃岩荘のスタッフが作った自作の歌とか唄う。
スタッフの方5人が前に出て、思いっきりやる物だからこちらも恥とかなく思いっきり付き合う。
21:30疲れた。
これを毎日やってるスタッフの体力が凄い。
後で聞いてみたら痩せられると言ってた。
この時以外も常に掃除をしたり働いていたりと勤勉さに感服する。
そしてサプライズで誕生日を祝われた。
どうもありがとうございます。
今日の走行距離:71.39km



6月21日(月)
8:00トレッキングコースのフラワーロードを歩く。
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桃岩を上から眺められ高山植物のたくさん生えている場所の中を歩く。
礼文島では低地に高山植物が生えているのでこの時期、人気の観光地になっている。
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12:15帰ってきて佐藤売店でうにホタテ丼(1300円)、とど肉(300円)。
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1000円でうに丼が食べられる有名なお店なのだが、私が食べた物はウニに味が無く、ホタテも不味い、トド肉はネタだからもちろん不味いと散々だった。
どうして不味いのか逆に不思議なくらいだった。
16:10稚内行きのフェリーに乗る(自転車込み3410円)。
桃岩荘のスタッフ3名がお見送りをしてくれた。
今後の旅の安全を願って祝辞、前座の踊り2回、フルコース(唄と踊りのセットメドレーをこう呼ぶ)。
私一人の為に全力でやってくれる。
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私もそれに答えて看板で一人で全力で一緒に唄って踊った。
船が岸を離れると大声で「いってらっしゃーい」と叫んでくれて、何時までも手を振ってくれた。
私も大声で「いってきまーす」と答えた。
感謝の気持ちが溢れ感動した。
疲れる宿だけど客一人にこれだけ尽くしてくれる宿は他に無い。
一度は泊まって欲しい宿だ。

19:00稚内到着、今日の宿はライダーハウスみどり湯(1000円)。
宿の客が私と同じように島巡りをしていた人ばかりで2回目、3回目に合う人ばかりだ。
Tさんは5回目、本当に縁があるなあ。
それでTさんと話が盛り上がるかというと、既に話すことも尽きてるので倦怠期のように何も話さなかったりする(笑)。
それでも珍しく0時を回るまでみんなで語り明かした。
今日の走行距離:14.59km

北海道ツーリング2010夏 その8

6月19日(土)
8:20フェリーで利尻島に到着(自転車込み3190円)。
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早速海沿い一周。
姫沼。
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途中の山道から緑が凄くきれいだ。
こんなに輝くようにきれいなのはそうそう無い。
沼浦展望台。
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利尻島の風景というのはとにかく利尻山を入れて撮れば決まるのだけど、ここはその中でもベストポイント。
仙法師岬公園。
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生簀があってゴマフアザラシが泳いでいた。
ここではエゾバフンウニ(500円)を目の前で殻を割って食べさせてくれる。
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甘くてエグさの無い味で美味、保存料のミョウバンがエグさの素なのだそうだ。
産地に来ないとこういうウニは食べられない、けど高いな。
14:00沓川の利尻ふれあい温泉(500円)。
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含二酸化炭素-ナトリウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
高濃度の炭酸泉で成分表記も多い、利尻にある名湯。
加温していない33.8度の湯船がさわやかで気持ちよかった。
ちなみにこのお湯、汲み上げた時点では透明で空気に触れると画像のように黄土色に濁るのだそうだ。
利尻富士・利尻自転車道線(サイクリングロード)を走る。
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全長24km、総工費56億円。
道は景色の良い所を選んでグネグネうねっており坂道も多く、結構疲れる。
初心者向けでは無い。
しかし広い笹原から利尻山が眺められたり、エゾカンゾウが咲き誇ってる野原だったり、カモメがヒッチコックの映画かと思う程大量に居たり、
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高い陸橋の上だったりと変化に富んで面白かった。
(ルートラボでは道が無かったので代わりに国道を通ってます。実際には運動公園から野塚展望台まで走っています)
18:45夕日ヶ丘展望台から日没を見物。
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そして4度目のTさん(女性ライダー29才)、その他と会う。
19:45眉倶楽部でみんなで晩飯。
おまかせ定食(1500円コース)。
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ホッケのあらの味噌汁、ホッケと鰊の焼き魚(2人前)、ミズダコ刺し、塩辛の乗った冷奴、そして泊まってる方からお裾分けのウニ。
美味い。
今日の走行距離:73.85km

北海道ツーリング2010夏 その7

6月18日(金)
2日前から雨で一緒に閉じ込められていたチャリダーが居た。
まだ大学生で装備もリュックに詰めていて、旅慣れて無い人だった。
暇だったので色々話を聞いたら、6月に入るまで就職活動をしていたのだけど何処も決まらず、鬱々として突然自転車で飛び出してきたのだと言う。
そして、北の端を目指して走っている最中なのだという。
「自分探し」ですか、若いっていいですね。
でも私の小屋にメモ帳を忘れて行きましたね、晒します(笑)。
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楽しい思い出になるといいですね。

雨は上がり、7:30出発。
今日は南風が強く吹いてる、低気圧が通り抜けた証拠だ。
自転車はスルスルと滑るように進む。
サロベツ原野のビジターセンターに到着。
まだ花が少ない、シーズンはもっと後か。
このまま東進してサロベツ原野の東側を走る事にした。
突然ハアハアという息遣いが聞こえてきた。
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犬!
時速23~4km/hでずっと走ってる。
体力は人間の比ではない。
止まったら人懐っこかった。
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でもバイバイ。
11:00トナカイ牧場、見なくてもよかった。
12:00その隣にあった幌延深地層研究PR施設「ゆめ地創館」(入場無料)はちょっと面白かった。
科学技術館的な内容で、要はこの辺で高レベル放射性廃棄物の地層処分に問題が無いかを実験しているのでご理解下さいという事だ。
(放射性物質を使った実験はしてません)
PR施設にこれだけお金を使って媚を売らないと実験も出来ないのだから大変だ。
13:00豊富温泉
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石油の試掘をしてたら温泉を掘り当てたという温泉で、お湯がもの凄く石油臭い。
浴場に居ると気持ち悪くなりそうなぐらいだ。
湯色は黄白色で濁っていて湯量は豊富(ほうふ)。
入っても少しネトネトして体がきれいになる気がしない。
ただし良く温まる。
上がる時に体を洗ってから出た。
14:00豊富町の丸勝亭でカツ丼(880円)。
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肉が分厚い。
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40号を36km走って稚内到着。
17:30今日の宿、ライダーハウスみどり湯(1000円)。
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地面に落ちてるのは桜の花びら、6月中旬に桜が咲いていた。
今やっと春だ。
稚内港北防波堤ドーム。
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日本最北端の駅、稚内駅。
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私が住んでる所から徒歩2分が日本最南端の駅、赤嶺駅。
遠くまで来たな。
晩飯はボリューム亭でハンバーグカレー(850円)。
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量が多く、味も悪くない。
今日の走行距離:122.15km

北海道ツーリング2010夏 その6

6月16日(水)
稚内を目指し232号を走る。
途中初山別のアップダウンが厳しい。
坂を登りきると次の下りと登りが見える。
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これが何度も続く、うんざりした。
12:00過ぎに遠別の道の駅でたこおこわ(800円)。
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あずきカップ(300円)。
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地元産のあずき使用、あずきだけもっとくれ。
232号は交通量が多いので遠別から農道に移った。
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左は海で右は草原、交通量は非常に少なく道路の真ん中を走ったり蛇行して遊んだり出来る(やってはいけません)。
20km走って天塩に14:30、今日はここまでにしよう。
この先は50kmに及ぶサロベツ原野だ。
道の駅天塩でタコキムチ丼(950円)。
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新ご当地グルメだがイマイチ。
今日の宿、鏡沼公園内のライダーハウス(200円)。
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鏡沼公園にはキャンプ場があり、その端っこに建てられたプレハブ小屋がライダーハウス。
すぐそばに天塩温泉 夕映がある。
この日はなんと10周年で無料だった。
有り難く浸からせてもらう。
泉質はナトリウム-塩化物強塩泉。
茶褐色のお湯でかなり塩っぱくムトーハップのような匂いがする。
肌にビリビリくる痛いお湯だ。
循環ろ過と書いてあったが塩素臭はしなかった。
かなり泉質の良い、お勧めの温泉。
今日の走行距離:126.47km



6月17日(木)
昨晩から降り出した雨がずっと止まず、連泊する事に。
足の疲れも溜まってるので丁度良い。
昼から夕映に(入浴料500円)。
今日は10周年の続きでレストランのご飯物メニューが全部半額!
昼飯はしょうが焼き(半額で420円)。
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晩飯は天塩川定食(半額で630円)。
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夕方に雲の帳の縁が確認出来た。
明日は晴れそうだ。
今日の走行距離:0km
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