海中道路方面の裏道ポタ

日曜日は海中道路方面を走った。
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いい感じに晴れて海画像も映える。
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帰り道は平敷屋を回って8号を左の集落に入ると切り通しがあり…
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海沿いの裏道に出る。
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最近知った道、車通りも少ないし長閑でお勧め。

勝連城を裏から
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その後329号に合流。
以前から、中城の坂道よりも海側を走る平坦な道があるはずと考えていたので、泊の坂の入り口で左に逸れてみた。
伊舎堂前の三本ガジマル
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正解、サンエーの西原シティーまで続く平坦な農道があった。
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ここも車があまり走らないので気分良く走れる。
ただし信号も無いので飛ばす事は出来ない(開けてない所では交差点で徐行が必要)。

でもやっぱり自転車で走る道は車が少ない方がいい。
リラックス度が大分違う。
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そして夕暮れの中帰宅。
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この日は久しぶりに100km近く走った。
日焼けが凄い。

うるま辺りポタ

ちょい前のポタ。
昼飯はキングタコス、
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タコライス (400円)
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TVを見てたらスリムクラブが食べていて、ニワカに食べたくなった。
何時もタコチーズ野菜ライス(600円)を食べてたから、一番ベーシックなこれは食べた事なかった。
味はこれが一番はっきりしている。
今度からこっちを食べよう。

その後コザ十字路をうるま市方面に走る。
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考えてみたら、この道走るの初めてかも?
そして329号に合流した所で帰路に着いたが、ちょっとクラクラして来た。
気温31度ぐらいしかなかったが、それなりの距離走るのは久しぶりだから熱中症か?
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スーパーに入ってガリガリくんとファンタグレープの500ml缶を購入。
う~ん、どちらも甘く無い。
ハンガーノックも併発しかけている気がする。
真夏の体力消耗の激しさにビックリ。
スーパーに戻ってブラブラして涼んで休んでから帰宅。

与那原屋II
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奥武山公園の前にある3連食堂の最後の1つも500円定食を始めた。
チキンカツ定食(500円)
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煮付け定食(500円)
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ボリュームではうるくに少し負けてるし、値段では最強食堂に少し負けている。
味付けがまっとうなのと、ランチ時間はドリンク飲み放題なのが魅力かな。

ハリオ ツインロックグラス TRG-260

今まで岩城ハウスウェア Airマグを使っていたのだが、今年の5月に沖縄に遊びに来たうっちー氏に割られてしまった(笑)。
それでダブルウォールグラスに取っ手は不用だし、Airグラスを買いなおした。
ところが、これが届いて持ってみたら前に使っていたAirマグよりも重い。
そして全体に厚ぼったい。
特に口の部分が厚くて不均質だ。
出来不出来があるのは仕方がないか、と思って使ってたら気づいたらヒビが入ってた。
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少し引いて見ると、この部分。
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このままでは、何時割れるか分からないので、新しいのを買う事にした。
ハリオ ツインロックグラス TRG-260 (画像右)
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購入の決め手は日本製な事。
グラスは中国製が多く、岩城ハウスウェアもハリオの他の製品もそう。
他にデザインがすっきりしてるのも好みだし、ダブルウォールグラスは口が割れやすいようなので、口が一重になってるこれは丈夫かもしれないと思ったから。

容量は実測で270ml、二重になってる所までだと170ml、珈琲を入れるのにちょうど良いラインだ。
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HARIOのマークが入ってるのもお洒落。
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重量はAirグラスが実測149gに対して162g、ガラスがあきらかに厚い。
ただし均質に感じるし、底の吹き痕も真ん中にあって日本製らしい几帳面さを感じる。
あとは長期使用してみないと、本当の良し悪しは判らない。

追記:
Airグラスに比べると結露しやすく、保温性では劣るようです。
ガラスが1重の部分から結構熱が逃げている模様。
ガラスが2重になってる所までしか飲み物を入れないようにすれば、実用上十分な保温性です。

2週間ぐらいオーディオに掛かりっきりだったので細々としたネタ放出

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台風9号以降沖縄は凄く涼しい。
最高気温が30度くらい、台風直後の数日は30度も割っていた。
雲1つ無い日がなかなか無い。
気晴らしに自転車に乗った日は全部雲が出ている日だった。
そんな訳で夏の沖縄海画像を心待ちにして居た方すみません、今回もそういう画像ありません。
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なので今回載ってる風景画像は撮った中でちょっと琴線に引っかかった物。
何時もなら没るけど、実はこんな画像を撮ってます。
2枚目の画像はエリック・クラプトンのオーシャン461みたいだと思って撮った。
帰って比較してみたら、似てなかった(笑)。
こういうのは似た構図をもう一回撮りに行くのだが、面倒臭いのでもう放出。
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沖縄の雲って絵になる形をしていると思う。
だからこちらに来てからよく空メインの写真を撮るようになった。
最初は建物が低くて空が広いせいかな?と考えてたが北海道も空が広いのに雲の形が良い画像って無い。
北海道の雲は滲んでて影が薄い。
やっぱり日差しの強さの差が影響してるのだろうな。
宮城海岸でシュノーケリング
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夏休み中は子供の遊び場。
実際にはこの画像の3倍ぐらいの子供が周囲で遊んでいた。

どん亭
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何故か神奈川県と沖縄でだけ店舗展開しているチェーン店。
ステーキ丼290円のたれ幕に惹かれて入店。
Wステーキ丼(390円)
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値段考えるとお得感高し、他のメニューもボリュームを前面に押し出した物ばかりなので別の日に攻めてみた。
ステーキ丼、カレーセット(平日500円)
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…普通サイズのステーキ丼と普通サイズのカレーが出てきましたよ。
セットメニューを考えた人は頭のネジが一本抜けてませんか?(^^;
なんとかスペシャル(名前失念、土日500円)
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カツカレー+ステーキ。
チェーン店なので敬遠してきたが、なかなか攻めがいがあるので、腹一杯にしたい時に利用しよう。

角煮を作ったら予想外に良い出来だった。
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旧盆に茹で三枚肉をたくさん売ってたので、思わず買ったけど独り者は角煮にでもしないと消費できない(^^;
作ってみたら意外と簡単でした。

foobar2000のSoX Resamplerの設定

SoX Resamplerが高性能なので、これでCDを24bit/96kHzに変換して聴いてみる事にした。
…CDをリサンプリングせずに聴いた時と比べると、24bt/96kHz音源の音に随分近い音になった。
くぐもった感じや音像のピントが合いきらない感じ、PCオーディオにしてから高域に感じていたシーシーといった安っぽい付帯音等が払拭され、艶のあるキレイな高域が出る。
つまり私が感じていたCDでの付帯音は、DACの性能上取りきれなかった折り返しノイズや量子化ノイズの音だったのだ。
それが非常に高性能で高負荷のアップサンプリング処理をされる事で、可聴帯域外にノイズが持ってかれ、聞こえなくなった訳だ。
しかしやはり、今までもアップサンプリングを試す度に感じた、音が高域寄りになる感じや、音が鈍って迫力が減る感じは出る。
SoXは設定が色々出来るからそれで改善出来るか試してみよう。

以下の3枚のCDをテストに使った。
・(Reference Recordings) Eiji Oue - Respighi Belkis, Queen of Sheba
・(Meister Music) 荒井英治 - パガニーニアーナ
・(claves) Traditional Swiss Musical Instruments
高域が伸びているCD2枚と高トランジェントCD1枚の組み合わせ。
SoXの設定はQuorityはBest(旧VerのVeryHighQuarity)に固定。
まず、Passbandを変化させると、90%に近づける程高域が減退して、99%に近づける程高域が伸びた。
バイオリンの音で顕著だ。
ただし高域が伸びると同時に線が細くなり、「Traditional Swiss Musical Instruments」のカスタネットの音は迫力が無くなっていく。
神経質な音という言い方がピッタリ。
90%は音が暗く感じるが、癖が無く万能感がある。
次はPhase Respose、これは聴感上は0%に近づける程迫力が出た。
上の3枚のCDから離れて普通のRockを聴いた方が判り易かった。
Allow aliasingはチェックを入れた方が音にエッジが出て迫力が増すのだが、ざらざらした感じになる。
どういう効果のある物なのか判断しずらい。
結果は、軟調な音にしたくないという事を重視すると、Passband 90%、Phase Response 0%、Allow aliasingチェック有りが良いと感じた。
この設定だと「Traditional Swiss Musical Instruments」のカスタネットの音もカチカチと歯切れ良く鳴る。
しかし各設定項目の理解が足りなくて、特にAllow aliasingがよく判らないので、これを中心に理屈をもっと調べた方が良いと思った。

とりあえずスペクトラムを取る。
ホワイトノイズ 0dB PB90% 2496
ホワイトノイズ 0dB PB90 2496

ホワイトノイズ 0dB PB90% AA 2496
ホワイトノイズ 0dB PB90 AA 2496

ホワイトノイズ 0dB PPHS
ホワイトノイズ 0dB PPHS

重い荷を背負っては遠くへ行けない」の説明をお借りすると、Allow aliasingは阻止帯域での音圧の抑制が緩くなってナイキスト周波数(CDだと22.1kHz)以上の音声成分が出力に漏れるようになる。
スペクトラムで見ると確かにその通り、ついでにPPHSのノーマルモードはAllow aliasingをチェックした時と同等の処理だという事も判る。
Allow aliasingには処理が軽くなり、リンギングが短くなるという利点がある。
リンギングとは何だろうか?
視覚で解る画像を見つけた。
SoX - Sound eXchange | Resampling (SoXの本家サイトのページ)の最下段、from 44.1kHz to 96kHzから、
rate-44k1-96k.png

こっちの方が解り易いかもしれないので、SRC COMPARISONS(96kHz to 44.1kHz)から、
SOX 14.2.0 VHQ Linear Phase (上の画像の-vsと同じ設定)
SoX14_VHQ_LP.png

SOX 14.2.0 High Quality (上の画像の-vと同じ設定)
SoX14_HQ.png

真ん中のピークを抜いた、両側のビロビロしてる波がリンギング。
時間軸上でピークよりも前がプリエコーで、後はポストエコー。
リサンプルの為には補間関数が必要で、その為に使われるSinc関数は対象位置の前後のサンプルを利用して計算する。
前後のサンプルをたくさん使う程高精度になる。
そしてその対価として処理負荷は増大して、リンギングが長くなる(理屈ではリンギングは無限に続く、ただし収束が速い遅いといった違いは出せる)。
このリンギングが大きく長くなると聴こえてきて、音質的なダメージになる。
SoXでPassbandの数値を上げるデメリットはリンギングの増加で、画像の -vb 99・7(品質 High Quarity、Passband 99.7%と思われる)の凄く長いリンギングは音質的に問題になるだろう。
エコーが掛かった分離の悪い音になると思われる。
逆に -m と -mb 90 (品質 Middle、Passband 95%と90%と思われる)の比較からも見てとれるように、SoXでPassbandを下げるとリンギングが短くなり、音のキレが良くなる訳だ。
ぶっちゃけ、リンギングがアップサンプリングで音が高域寄りになったり、音が鈍って柔らかくなったりする原因だと思う。
エコーを掛けてるのと同じ事だからだ。
(インパルスのような特殊な音波じゃないと、上の画像のようにたくさん出ないので気にならない人は気にしなくて良いです)

そして自分の聴感ではプリエコーが特に音を鈍らせる原因に感じる。
トランジェントの高い音というのは波形が壁のように急に立ち上がるからこその物であって、プリエコーが落差を埋めてしまっては鈍って当然。
SoXでPhase Responseを0%にした時の波形は、画像の-vsM。
立ち上がりは急だが、ポストエコーが2倍の長さになる。
そしてデジタルLPFの特徴の位相が回転しない(群遅延歪みがない)という利点も失われる。
SOX 14.2.0 VHQ Linear Phase
SoX14_VHQ_LP.png

SOX 14.2.0 VHQ Minimum PhaseHigh Quality
SoX14_VHQ_MP.png
ただし人間は高域の位相を感知できないので、これは問題無いと思う。
だいたいスピーカーの高域位相が無茶苦茶だ。

最後にAllow aliasing、画像の -vM と -vMa の比較からリンギングが短くなるのが確認出来る。
Allow aliasingの問題点のダウンサンプリング時に遮断が甘くて漏れた音声成分が下の周波数のノイズになってしまう問題は、アップサンプリングでは起きない。
ただし漏れた音声成分というのは量子化ノイズや折り返しノイズが大部分と思われるので、これが高域を汚す原因になると思う。
音のキレとキレイさのどちらを取るかという2択だ。

という事で理屈と聴感が一致。
各設定項目の効果も十分理解したので、さらに幾つかのCDを聴きこんで決めた設定が、Passband 93.3%、Phase Response 0%、Allow aliasingチェック有り。
ホワイトノイズ 0dB PB93.3 AA PR0 2496
Phase Response 0%にすると50%の時よりも高域が減るように感じる。
Passband 90%と組み合わせるとかなり暗めの音なので、Passbandの数値を上げて好みの明るさに調整したら93.3%になった。
この辺は嗜好やシステムとの相性による調整だ。

最終的に出た音はかなりの物だと感じられた。
CDの高域がこれだけ好みに合った方向で、質が良くなるとは思ってもみなかった。
桁違いの演算性能を持つPCと、細かな調整の出来るアプリの賜物だ。
高度なデジタル処理で最少劣化でアップサンプリング出来るから、後段の11年前の中級DACが生きてくる。
アナログ部に金が掛かってるから、デジタル部だけカバーしてやれば、今でも十分な力を発揮する。
今の音は、ほぼ全ての面で、前に使っていたEsoteric P-70での音を凌駕してると思う。
CDを見限ろうとした途端に過去最高の音でCDが鳴るとは皮肉な物だ。
24bit/96kHz音源漁りの手を止めて思わず昔のCDの音を聴き返してばかりいる。

foobar2000のResampler Plug-inの性能比較

うちのHTPC機が88.2kHzをデジタル出力出来ないのでfoobar2000のリサンプル用Plug-inを調査する事にした。
参考になったサイト、
サンプリングレート変換プログラムの性能比較
重い荷を背負っては遠くへ行けない
特に「重い荷を背負っては遠くへ行けない」は理解が深まり為になった。
後は実際に自分で試してみるだけなので、それぞれダウンロードしてみたが、最新版のfoobar2000ではSoX Resamplerしか動作しなかった。
何か間違えてるのかもしれないが、それは後回しにしてデフォルトで入ってるPPHSとSoXの一騎打ちをした。

ホワイトノイズ 44.1kHz (元)
ホワイトノイズ 0dB 44.1kHz

ホワイトノイズ 44.1kHz → 96kHz PPHS
ホワイトノイズ 0dB 44.1→96kHz PPHS

ホワイトノイズ 44.1kHz → 96kHz PPHS Ultra Mode
ホワイトノイズ 0dB 44.1→96kHz PPHS Ultra

ホワイトノイズ 44.1kHz → 96kHz SoX Passband 90%
ホワイトノイズ 0dB 44.1→96kHz SOX PB90

ホワイトノイズ 44.1kHz → 96kHz SoX Passband 99%
ホワイトノイズ 0dB 44.1→96kHz SOX PB99

スペクトラムを取ってみるとフィルタ特性が良くわかる。
PPHSのノーマルモードが一番スロープが緩い。
多分処理も一番軽い。
デフォルトで入ってる物なので様々な再生環境を考慮しての事だと思う。
しかしPPHSのノーマルモードはこのスロープだと22.1kHzを越えてしまわないだろうか?
それともこのまま真下に落ち込むのか?
PPHSのUltra modeはSoX Passband 99%と同等。
多分処理も同等に重いはず。
SoXはPPHSの2モードの間に入る特性と処理負荷で細かく設定出来るのはいい。
SoXにはPhase Resposeの設定もあるが、これはピークホールドに影響を与えなかったので割愛した。
設定範囲について考察すると、PPHSのノーマルモードのカットオフとSoX Passbandの下限設定値の90%はCDのリサンプリングで影響が出ないように定めたと思われる。
人間の可聴帯域上限を20kHzとして、そこからカットオフが始まる。
素人が適当に弄くっておかしな音を出さないようにという配慮だろう。
そういう観点から見てみると、実は設定はそんなに弄る必要が無いかもしれない。
比較した結果、自由度の高さからSoXを常用する事に決めた。

ところでリサンプル後のグラフにある22kHz以上の-25dB落ちのノイズは何だろうか?
試しに44.1kHz → 192kHz SoX Passband 90%でリサンプルしてみた。
ホワイトノイズ 0dB 44.1→192kHz SOX PB90
やっぱりだら下がりで出ている。
普通の音楽信号だとどうだろうか?
Eiji Oue - The Pines of Rome
Eiji Oue, Minnesota Orchestra - The Pines of Rome (ups)
緑:元CD
赤:SoX 96kHz Passband 95%
これでは出ていない。
他に数枚の音楽CDでも試したが出てなかった。
そこで心当たりのあるCDで試してみた。
Michael Jackson - Bad (Special Edition盤)
Michael Jackson - Bad (ups)
緑:元CD
赤:SoX 96kHz Passband 90%
出ている。
多分このノイズが出るのはディザやノイズシェービングを使ってノイズを高域に寄せているCDだと思う。
このノイズが問題になるかと言えば、可聴帯域外だし、全てのCDで出る訳ではないので気にしなくて良いと思う。
という訳でこの件は終了。

さて、元々88.2kHzを96kHzに変換する為に調査した物だったが、予想以上に高性能のリサンプラーだったのでCDも全部96kHzにアップサンプリングして聞いてみてはどうだろうかと思い立った。
アップサンプリングは音が柔らかくなるだけで今まで良い思い出が無いので避けていたが、これだけ理想的に動く物なら今までと違う結果が出るかもしれない。
ていうか出ました(^^;
次回の記事で。

CDと24bit/96kHz音源の音質比較 その2

Eiji Oue - The Firebird Suite
Eiji Oue - The Firebird Suite (diff)
緑:Refarence Recording CD
赤:HDtracks 24bit/88.2kHz
我が家のHTPC機は88.2kHzがデジタル出力出来ない事が判明orz
対応しているサウンドカードを差せば解決するが、とりあえずfoobar2000のPlug-inを使って88.2kHz→96kHzにリサンプリング。
一応変換前後で差が無いかチェックした結果がこれ、
Eiji Oue - The Firebird Suite (diff 88-96)
緑:24bit/88.2kHz
赤:24bit/96kHz
44kHz以上にノイズが出てないのは優秀。
ピークホールドの結果が完全に重ならないのは、画像を重ねる為に88.2kHzの方にスケールを掛けてるせいもあると思う。
さて、CDとの比較だがグラフで見た通りで、聴感でもHDtracks音源(以後HDと表記)の方が録音レベルが高いのでCDを+1~3dBして聴いた。
音はかなり差がある。
比べて聴くとCDの音がくぐもって聞こえる。
音の解像度も一段違う。
そしてHDの方の「Infernal Dance of King Kashchei」シーンのバスドラムは凶悪だ。
グラフの37Hz当たりの山がそれ、HDは音の凄みが全然違う。
CDで既に凶悪だったのにまいったね(^^;
近所迷惑過ぎてボリュームをもう一段下げてしまった。
優秀録音だったCDを上回る超優秀録音、お勧め。

Eiji Oue - The Pines of Rome
Eiji Oue - The Pines of Rome (diff)
緑:Refarence Recording CD
赤:HDtracks 24bit/88.2kHz
これも試聴の際は96kHzに変換して聴いた。
聴感でもHDの方が録音レベルが高いのでCDの方を+1~3dBして比較。
CDでも高域の伸びに圧倒されるが、HDではさらに伸び、音の広がり、分解能でももう一段上回る。
ハイビット、ハイサンプリングの利点がまじりっけ無しに味わえる音源。
ただしある程度以上のシステムじゃないと差が出ないかもしれない。
これも優秀録音だが、向き不向きがある。

McCoy Tyner - New York Reunion から Recorda Me
McCoy Tyner - Recorda Me (diff)
緑:Chesky CD
赤:HDtracks 24bit/96kHz
一聴して判る程の差がある。
HDの方は一皮剥けた音、CDとの音の差を感じたい人にお勧めの音源だ。
Jazz系のCheskyの優秀録音なので、そっちの音楽が好きな人向け。

今回は優秀録音CDとされている物を比較した。
やはりこういう物の方が差が出やすいというか恩恵を受けやすいというか、とにかくハイビット・ハイサンプリングにしてよかったと思える音が出る。
Refarence RecordingにしてもCheskyにしても録音レベルの低いレーベルなので、量子化によるダメージが相対的に大きくて差が付きやすいのかもしれない。
この辺入手の際の目安になると思う。

CDと24bit/96kHz音源の音質比較

Anna Caram - Blue Bossa から Desafinado
Anna Caram - Desafinado (diff)
緑:Chesky CD
赤:HDtracks
ピークホールドで見るとHDtracks音源(以後HDと表記)の方が音圧が高く見えるが聴感は同じくらい、ボリューム位置をそろえて聴いた。
出だしからアナ・カランの声の明瞭さに差がある。
CDの方は声がハスキーになって、発声している位置が少しぼやける。
声の位置を探ろうとするともどかしい感じだ。
HDの方では声に艶が出ると共に音像のピントが合う。
伴奏の楽器の音も同様だ。
だからといって強調する感じではなく、自然でこちらが正しい音と素直に受け入れられる。
そのお陰で余計な事を考えず落ち着いて聴ける。
HDの方が良いと感じられる。
他にも色々音源を比較したが、女性の声は差が出やすくて判りやすい。

Bill Evans Trio - Waltz For Debby から My Foolish Heart
Bill Evans Trio - Waltz For Debby (diff)
緑:Analogue Productions CD
赤:HDtracks
ピークホールドでは音圧レベルがほぼ同じに見えるが、聴感ではHDの方が音が小さい。
HDtracksの音源はこういう傾向の物が多く、リマスター時に録音レベルを低めにしてコンプレッションを弱くして加工を減らしているのかもしれない。
ボリューム位置は聴感で合わせてHDの方を+2~3dBして比較した。
CDの方が録音マイクの位置が近いと感じられる、はっきりくっきりした音だ。
シンバルのシャーンと鳴る音もベースも明瞭で、ちょっと聴いたぐらいだとHDの方が負けてるかと感じる。
しかし聴きこむと音像のピントが合いきらない感じが出てくる。
これが自分の感じるCDとハイサンプリング音源との明確な差だ。
そして音場感はHDの方が上だ。
客のざわめきの音が自然で深くて、よりその場に居るような感覚がする。
CDだとざわめきが途切れるような感じがあり、空気感がのっぺりしてる。
この比較では僅差でHD。
Analogue Productions盤CDの音が良過ぎた。
システムによっては逆転したり、どっちも良いって事になったりしそう。

Stan Getz, Joao Gilberto - Getz/Gilberto から The Girl From Ipanema
Stan Getz, Joao Gilberto - The Girl From Ipanema (diff)
緑:JVC K2マスタリング CD
赤:HDtracks
冒頭2分を計測。
これも聴感ではHDtracksの方が音圧が低かったので2~3dB上げて比較した。
アストラッド・ジルベルトの声がかなりはっきり違う。
CDの方が歳を取ったような、曇った音に聞こえる。
別のトラックのCorcobadoではCDの声に妙な高域の付帯音を感じる。
ただ、JVC K2のこのCDはミキシングから違っていて、HDtracksの音源とは別マスターと判別できるので、そのせいかもしれない。
ピークホールドではCDの方が高域が出ているように見えるが、聴感は逆なのは興味深い。

Donald Fagen - The Nightfly から I.G.Y
Donald Fagen - I.G.Y (diff cd,dvda2ch)
緑:CD
赤:DVD-Audio 24bit/48kHz 2Ch収録

Donald Fagen - The Nightfly から I.G.Y
Donald Fagen - I.G.Y (diff dvda2,5.1ch)
緑:DVD-Audio 24bit/48kHz 2Ch収録
赤:DVD-Audio 24bit/48kHz 5.1Ch収録
DVD-A 2Chはスペクトラムを見ると22.1kHzに窪みがある。
その上に出ている小山は折り返しノイズだろう。
CD用の44.1kHzのデジタルマスターを48kHzにリサンプリングしただけの物だと思う。
対してDVD-A 5.1Chはサンプリング周波数の高いソースからミキシングし直した新マスターだと判断できる。
CDとDVD-A 2Chの比較では、DVD-Aの方が音が良い。
聴感でもマスターが同じ事は判るが、音の煌びやかさ、存在感が増している。
リサンプリングの害で音が悪くなってると思ったのに予想外だ。
もしかすると24bitなのが効いてるのかもしれない。
マスターが24bit/44.1kHzだったりすれば、ハイビットの有利さが生きてくる。
だがまあ、この2つの比較はどうでも良い(笑)。
DVD-A 5.1Chが圧倒的に音が良いからだ。
音に厚みがあり、実在感がある、フェイゲンのボーカルは2Chでは存在感が薄かったが、センターチャンネルがあるお陰なのかなんなのか(2Chにダウンミックスして聴いても)、がっしりと真ん中にいる。
これを聴くと他のNightflyは聴けない。
とても好きなアルバムなので、これが高音質で聴ける事が、PCオーディオに移行してもっとも嬉しかった事だ。

Steely Dan - Gaucho から Babylon Sisters
Steely Dan - Babylon Sisters (diff)
緑:CITIZEN BoxSet CD Disc4
赤:DVD-Audio 24bit/96kHz 5.1Ch収録
これもDVD-Audioはリミックスされた新マスターなのでスペクトラムは違って当然。
音も全然違う。
低音楽器のアタックがしっかりしていて、フェイゲンの声も肉感がある。
そして全体の音の厚みがまったく違う。
DVD-Audioの圧勝。
スペクトラムでは、CDの方が高域を持ち上げているのが判るが、聴感は逆でDVD-Audioの方が曇り無く伸びている。


続く
(比較試聴が近所迷惑にならない時間にやらないといけなくて難儀なので続かないかも(^^;)

PCオーディオの潮流

CDをアルバム単位で全部取り込み終了。

ポップスやロックはアルバム単位じゃなくて曲単位にばらして管理するか、聴く曲が数曲しかないアルバムは丸ごと持ってるの無駄だし。

調べてみるとPCオーディオでは曲単位でflac(Free Lossless Audio Codec)形式で管理するのが一般的のようだ。
flacは可逆圧縮で劣化無し、wavの70%弱ぐらいに縮む。
そして大抵のプレイヤーでそのまま再生可能。
アルバム単位で聴きたい時は標準的なプレイリスト形式(cue、m3u等)があるので、それを作成する。
なるほど、この世界も黎明期から10年くらいも経って熟成されて、手法もツールも確立されている。

ネットで色々調べ物してたら、24bit96kHzの音声ファイル発見。
出所を調べてみると、アナログレコードを個人がデジタル化した物だったり、DVD-Aからリッピングした物だったり。
また、「24bit 96kHz download」とかで検索を掛けるとダウンロード販売をしている所も見つかった(例えばe-onkyo musicとか、HDtracksとか)。
そうか、フォーマットの制限が無いので、自由に高音質の追求が出来るのか。

話しは横道にそれて、DVD-Aってリッピング出来たんだと驚いて更に調べると、SACDやBlu-rayもリッピングして音声を抽出する方法があった(^^;
なる程、これら全て取り込んで、何でもかんでもHDDから同じ手順で再生、楽だな。

再生プレイヤーにuLilithを使っていたが、上記のような様々なフォーマットに対応する為、拡張性の高いfoobar2000を導入。
ほぼ何でも出来るプレイヤーだが、設定と機能の使いこなしで数日費やすorz
(ただ聴くだけならuLilithもシンプルで対応フォーマットも少し劣る程度で良いプレイヤー、現在も併用中)

24bit/96kHzファイルを幾つか入手、同じ音源のCDと聴き比べて確実な音の差を感じた。
音源漁り開始。
(いまここ)

この方面の最先端を行ってる方から何年か遅れだろうけど、やっとここまで辿り着いた。
自分の中では何年もCDで停滞していたオーディオが遂に新しい段階に進んだ。
同時にパッケージメディアとの決別も始まった。
現在進行形でオーディオの変革を感じてる。

南部裏道ポタ

南部を回る時は何時も331号を走ってしまうのだけど、今回は積極的に脇道に入って知らない場所に行ってみた。
P1030420.jpg

具志頭の展望台から
P1030425.jpg

P1030428.jpg
こんな場所があったんだ、意外とまだ知らない所ってある。

知念の何処かの高台から
P1030430.jpg

別の何処かの高台から、南部が一望
P1030431.jpg

南部の内陸を突っ切って帰る途中
P1030432.jpg

漫湖のヒルギ林
P1030435.jpg

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