大雪

昨日はずいぶん降った。
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窓はもう開けられない。
こっちに来てから1日に降った量では最高だと思う。

外に出ると除雪をしていた。
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普段は除雪機を使って道の端にどけてるだけだけど、溜まった雪で段々と道幅が狭くなり、路面も凸凹してくる。
それをきれいに取り去る作業を冬期中に何度か行う。
付近に住んでる人は庭に溜まった雪もついでに持っていって貰ったりしてる。
雪の処理は北国では重要な問題だ。

氷柱
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左下の道路標識と見比べて貰えば大きさが判ると思う。
住宅街だと危ないので伸びる前に割ってしまうが、倉庫街だと長い氷柱が見れる。
小学生の頃は長く伸びた氷柱を折って、それを振り回したりチャンバラしたりして遊んでいた。
2m以上の長さで折り取れると子供の間でヒーローになれる。
でも長くて邪魔なので見せびらかした後は川に捨てて流れていくのを見たり、引っかかってどんどん溶けていくのを見たりするのが末路だった。

madVRのNNEDI3をテスト

madVR v0.87.4でNNEDI3をテストした。
テスト時の構成と表記は前記事に準じます。

NNEDI3が選択出来るのはimage doublingとchroma upscalingの項目。
chroma upscalingのNNEDI3は他の手法を選択した時と動作が違うと思われる。
NNEDI3は拡大率2倍か4倍にしか対応してないので、NNEDI3だけで画面解像度に拡大する事は出来ない。
なので多分NNEDI3で2倍にしてimageと解像度を合わせた後はimage upscalingで選択した手法で、画面解像度に拡大しているのではないかと想像する。
まずはchroma upscalingの方をテスト、上記の理由でimage upscalingはlz3+arで統一。

lz3+ar、NNEDI3 neuron16↓
HQV lz3ar-neuron16

lz3+ar、NNEDI3 neuron32↓
HQV lz3ar-neuron32

lz3+ar、NNEDI3 neuron64↓
HQV lz3ar-neuron64

lz3+ar、NNEDI3 neuron128↓
HQV lz3ar-neuron128

lz3+ar、NNEDI3 neuron256↓
HQV lz3ar-neuron256

比較用、lz3+ar、sc60+ar↓
HQV lz4ar-sc60ar

lz3+ar、lz3+ar↓
HQV lz3ar-lz3ar

特筆すべきはリンギングの無さで、それに加えて輪郭も滑らか。
neuron16では少しむらが出るが、neuron64以上では感じられない。
比較用のSoftCubicやLanczosと比べてもはっきりと優位性が判る。
ただし非常に負荷が高い。
Radeon HD7750で試したが、neuron16で1440x1080i→1920x1080pでGPU負荷90%になってしまい、常用不可だった。

次にimage doublingのテスト。
NNEDI3は2倍のみでChromaも有効にしてチェック。
組み合わせるupscalingには、
image:lz3+ar
chroma:NNEDI3
を使用した。

NNEDI3 neuron16(chroma upscalingもneuron16)↓
HQV nned13neuron16 i VE nned13neuron16-sc60ar HQV nnedi13neuron16 lz3ar-neuron16

NNEDI3 neuron32(chroma upscalingもneuron32)↓
HQV nned13neuron32 i VE nned13neuron32-sc60ar HQV nnedi13neuron32 lz3ar-neuron32

NNEDI3 neuron64(chroma upscalingもneuron64)↓
HQV nned13neuron64-sc60ar i VE nned13neuron64-sc60ar HQV nnedi13neuron64 lz3ar-neuron64

NNEDI3 neuron128(chroma upscalingもneuron128)↓
HQV nned13neuron128-sc60ar i VE nned13neuron128-sc60ar HQV nnedi13neuron128 lz3ar-neuron128

NNEDI3 neuron256(chroma upscalingもneuron256)↓
HQV nned13neuron256-sc60ar i VE nned13neuron256-sc60ar HQV nnedi13neuron256 lz3ar-neuron256

比較用にlz4+ar、sc60+ar↓
HQV lz4ar-lz4ar i VE Luma=Lz4+AR Lz4+AR #1 HQV lz4ar-sc60ar

全て同じ位置から切り出したがNNEDI3は映像が左上にずれてる。
左側の画像を見てみると、比較用のLz4よりもNNEDI3の方が数字の輪郭が滑らかに繋がっているのが判る。
chroma upscalingのテストの時よりも判り易い。
neuron値を上げていく程滑らかになっていき、neuron64以上できれいに繋がっている。
真ん中の画像を見るとneuron16と32では濃淡が薄く、鮮鋭度に疑問を感じるが、neuron64以上で問題無し。
縦線が均一では無いのはNNEDI3の仕様か。
このテストからでは鮮鋭度はLanczosより低く、ジャギーやリンギングが出ない事がメリットの手法に見えるが、普通の動画だとNNEDI3 neuron16でもLanczosよりくっきりした映像になる。
NNEDI3がどのような処理なのかネット検索してみたら、フィードバックループの有る適応型の処理っぽい。
となると映像によって印象が異なるのも納得が行く。
テスト映像で出るデメリットよりも、実使用時のメリットの方が大きいと感じるので、使える環境ならNNEDI3は積極的に使った方が良いと思う。
最後に右側の画像だが、chroma upscalingの結果と有意差無し。
改善を感じられないので、負荷が問題になる時はchroma upscalingでだけNNEDI3を使えば良い。

以上からベスト設定を決めるとすると、

chroma upscalingはNNEDI3 neuron64。
image doublingでdoubleにチェック(Chromaはチェックしない)、neuron64。
image doublingでquadrupleにチェック(Chromaはチェックしない)、neuron64。
only if scaling factor is 2.0x(or bigger)、only if scaling factor is 4.0x(or bigger)にチェック。
image upscalingはlz3+arまたはlz4+ar。
image upscalingは好みで微調整すればいい。

となる。
neuron256では無くneuron64を指定しているのは64~256の間で大きな差は無いから。
処理能力に余裕があれば値を上げてもよいが、そんな事にはならないだろう。
image doublingのChromaにチェックしないのも負荷の観点から。
only if scaling factor is 2.0x(or bigger)、only if scaling factor is 4.0x(or bigger)を指定しているのも、同じ理由、それ以外の設定だと縮小処理が入るが、縮小も負荷が掛かる。
もっと負荷を下げたい場合は、quadrupleのneuron値を32にする。
次にneuron値を全体に下げる。
となる。
基本的にはRadeon HD7850以上のVGAカードじゃないと常用は無理のようだ。

負荷の下げ方についてはmadVRの作者のmadsh氏の説明が参考になる。
http://forum.doom9.org/showpost.php?p=1664822&postcount=22117


総評、DVD解像度からHD解像度でのテストだったが、madshi氏がNNEDI3を実装したのは多分2K→4K解像度へのアップスケーリングを見据えての物だと思う。
今出来る一番の高画質はBlu-rayを高性能なアップスケーリングで4Kにする事だ。
等倍拡大ならNNEDI3のみで処理出来る。
しかし悩ましい事にNNEDI3で2K→4K出来るVGAカードは多分無いだろう(設定を大分妥協すれば出来るかも)。
最高画質に要求されるマシンパワーが最新ゲーム並というのは凄い話だ。
だからこそ挑み甲斐があり、HTPCをやる意味があるという事か。


おまけ:
・debandについて
 →アニメをあまり見ないのでテストしてません。
 バンディングが目につく映像に遭遇した時にテストする予定。

・誤差拡散法について
 →trade quality for performanceのuse random dithering instead of OpenCL error diffusionの項目、テストしてません。
 誤差拡散法は収束しないとか、関連の無い画素に歪みを与えてしまうという点で、問題のある手法と考えてるので否定的です。

冬本番

朝の家の窓
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結露した水分が凍っている。
太陽が昇ってくると溶けて無くなる。

降雪と除雪を繰り返して雪の壁が出来た歩道。
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六花亭でプレミアム25チョコレートケーキ(250円)
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甘さ控えめ。

ミニチョコパフェ(350円)
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凍った川
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子供の頃はこの氷の上を歩いたりしてた。
そして氷が割れて足がずぶ濡れになったりした。
子供だったからそんな事があっても大丈夫だった。

さっぽろ雪まつり

2丁目
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audiのブースでやってたプロジェクションマッピング
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車の雪像に映像を投影している。

ポーラーベア
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5丁目
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大雪像でこのクオリティは素晴らしい。
今年一。

7丁目
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傾いでる
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外気温
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8丁目
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建物の構造を活かしてないプロジェクションマッピングで、今一だった。

ルパン三世
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まさかのルパン抜き。

おもてなし
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おもてなっしー!!
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悪そうなガチャピンとムック
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圧倒的クオリティの国際雪像コンクールの雪像群
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4丁目でやっていたライブ
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可也寒そうだった。

札幌ビール博物館

という訳で後日再訪。
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見学は後回しにして、まずはジンギスカン ランチ食べ放題(2100円)、ひゃっほーい。
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肉焼くぜ、ひゃっほーい。
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ビールもジョッキ一杯ぐらいは飲むぜ、ひゃっほーい。
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ジンギスカン肉は最近はラム(子羊)が主流で、ここもマトン(成羊)はトラディショナル・ジンギスカンという名前の一種類しかなかったが、食べ比べると匂いがあってもマトンの方が味があって美味しいと感じた。
ビールはファイブスターというここでしか飲めない限定ビール。
ジンギスカンで腹一杯になった後に注文したので、正直味が判らなかった(^^;
また今度味わってみよう。

1時間以上食べた後にやっと見学(観覧無料)。
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札幌ビールの成り立ちを展示した博物館だった。
札幌ビールが現存するビール会社で最古だと初めて知った。

その後アリオに移動して風呂に入る(740円)。
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温泉では無いが、岩盤浴も料金内(作務衣バスタオル込み)、価格的には妥当な所か。
たらふく食って飲んで風呂に入ってと、おっさんの理想の一日だった。

歩く日々

月寒辺りで見た夕陽
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札幌ドーム
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別の日、吹雪きの中を歩きまくってたら札幌ビール博物館の前に来てた。
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時間的に見学は次回に回す事にした。
ビール飲み比べセット(500円)
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冬とはいえ歩き回っていれば喉も乾く、このビールは美味かった。
真ん中のクラシックが飲みやすく、好みだった。

その後隣にあるアリオに入った。
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札幌を離れている間に何時の間にかこんな大きな商業施設が出来ていた。
札幌で一番大きいんじゃないだろうか。

アリオを歩き回ってたらすっかり遅くなってしまったので、帰りは電車で帰る事にした。
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時間が無くて回り切れてなかったから、また来よう。
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