地味な軽量化 (自転車携帯品の話)
自転車のサドルバッグの中に入れている工具

3、4、5mmの六角レンチ。
以前はマルチツールの類を携帯してたけど、あれは精度が悪いし、無駄な機能も多いし、軽量化を求めた物は値段が高い。
そして使いづらい。
という訳で試行錯誤の末、短い只の六角レンチを携帯する形に行き着いた。
3本で34g、今乗ってる自転車には他に8mmの六角レンチを使う所(ペダル)と、プラスドライバを使う所(ディレイラー調整ネジ)があるが、普段は割り切って持たない事にした。
六角レンチは長らくEightの黒染めの安い物を使っていたが、それよりも短くてボールポイントの物を見つけた。

重量4g減。
精度的にはEightの物の方が良いが、十分使い物になる精度なので採用。
実際に持ち運んでる時はこういう形にしている。

チューブの切れ端を輪ゴム替わりにして纏めてる。
六角レンチの一つに巻き付けてあるのはダクトテープ。
あと見えづらいけどタイヤレバー2本。
これで合計42g。
チューブとポリエチレン手袋とイージーパッチと一緒にサドルバッグに入れて187g。

Sciconのファントム230は縫いつけてるタグを取って2g減してある(笑)。
おまけのプチ軽量化:
エンドキャップを使わずにバーテープを巻く。

エンドキャップ1つで3gぐらいある。
両側取れば6gの軽量化。
黒いテープが巻いてあるのは、実は緩み防止というよりも、立てかけた時にバーテープが擦れて破れていくの防止用。

3、4、5mmの六角レンチ。
以前はマルチツールの類を携帯してたけど、あれは精度が悪いし、無駄な機能も多いし、軽量化を求めた物は値段が高い。
そして使いづらい。
という訳で試行錯誤の末、短い只の六角レンチを携帯する形に行き着いた。
3本で34g、今乗ってる自転車には他に8mmの六角レンチを使う所(ペダル)と、プラスドライバを使う所(ディレイラー調整ネジ)があるが、普段は割り切って持たない事にした。
六角レンチは長らくEightの黒染めの安い物を使っていたが、それよりも短くてボールポイントの物を見つけた。

重量4g減。
精度的にはEightの物の方が良いが、十分使い物になる精度なので採用。
実際に持ち運んでる時はこういう形にしている。

チューブの切れ端を輪ゴム替わりにして纏めてる。
六角レンチの一つに巻き付けてあるのはダクトテープ。
あと見えづらいけどタイヤレバー2本。
これで合計42g。
チューブとポリエチレン手袋とイージーパッチと一緒にサドルバッグに入れて187g。

Sciconのファントム230は縫いつけてるタグを取って2g減してある(笑)。
おまけのプチ軽量化:
エンドキャップを使わずにバーテープを巻く。

エンドキャップ1つで3gぐらいある。
両側取れば6gの軽量化。
黒いテープが巻いてあるのは、実は緩み防止というよりも、立てかけた時にバーテープが擦れて破れていくの防止用。