LEDシーリングライト IRLDHCL3560N-EF1

電気屋でLEDシーリングライトが処分価格で売ってたので購入。
アイリスオーヤマ IRLDHCL3560N-EF1 (7800円)
P1010121.jpg
旧機種で現在はCL8N-E1にモデルチェンジしている。
CL8N-E1の方がより明るいが、試すにはこのぐらいの価格がいい。

LEDシーリングライトは、蛍光灯や電球のシーリングライトと違って、発光体を交換しない前提で作られている。
LEDの寿命は非常に長いので交換機構は不要とし、一体型で作る事で低コストで故障しづらい物が作れる。
実際に電球型LED等は熱で中の回路がやられるらしく、10年持つという謳い文句とは裏腹に1年ぐらいで壊れる物が結構あるらしい。
向いてない電球の形にしてるのだから、その軋轢があってもおかしくない。
その点ではシーリングライト型の方が放熱に有利だし、照らす方向に向けてLEDを配置出来るので無理が無い。
LEDの光は素子の正面にしか飛ばないのだ。

という訳で部屋の20W蛍光灯×4の照明と取り換える事にした。
引掛シーリングだろうから簡単だろうと考えてたら何これ…
P1010123.jpg
全部外してみたら、配線直出し+照明器具専用(?)のローゼット+ちゃんと引っ掛けると照明の角度がおかしくなるので針金で固定、という構造だった。
元々別の照明器具が付いていたのを撤去して無理矢理付けたっぽい。
照明器具に1993年製と書いてあったので約20年ぐらいこの付け方で使われていたようだ。
そして外してみて判ったが、もうプラスチックはボロボロ(安定器のカバーが手で割れた)、コードの被覆は焼けてひび割れを起こしてる部分があると、器具として寿命が来ていた。
交換すべき状態だったのだな。
で、とりあえず引掛シーリングを付けるべく、1日掛かりでこうなった。
P1010124_20120813120548.jpg
後になってローゼットの耳を切ったのは失敗と気づいたが、まあ仕方無い。
この状態ではぐらぐらなので後で再改修する事になるけど、この日は日も暮れるのでこのまま取り付けた。
点灯
P1010130_20120813120547.jpg
明るい。
感覚的には、明るさ100% > 20W蛍光灯×4照明 > 明るさ70% ぐらい。
あと明るさ30%時(消費電力12Wぐらい?)でも結構明るい。
電球1個分くらいは明るい。
20W蛍光灯×4照明の消費電力が88W(※1)と書いてあったので、41Wで同等以上の明るさで消費電力は正に半分以下。
(※1:照明器具は蛍光灯の消費電力+安定器等の回路の消費電力。最近のインバーター式の方が回路の消費電力は少ない)
そして明るさ以上に驚いたのが色の良さで、色温度5000Kで照らしてる物の色がきれいに出る。
LEDはもっと偏った色しか出ないという先入観があったので意外だった。
音も静かで蛍光灯は音が出てたのだが、これはまったく聞こえない。
多分インバーターなんだろう。
結果は今までの照明からは不満になるような事が1つも無く、交換して大正解だった。
だが一般的な基準で言えば不満点になる事も幾つかあるのでそれも書こう。
まずリモコンの反応範囲が結構狭い。
照明の方にきちんと向けないと反応しない。
次にリモコンにボタンが3つしかないのはシンプルでいいのだが、明るさを増す方向のボタンも付けて欲しかった。
1段明るくしたい時は調光ボタンを3回押さないといけない。
そして消灯時の明るさを記憶する機能とプルレススイッチ機能が無いのは壁スイッチでON/OFFしたい人には不満点になるだろう。
上の問題の幾つかは後継機種のCL8N-E1で解決しているらしい。
アイリスオーヤマのLEDシーリングライトの全般的な傾向として、機能が無い事でコストダウン、発光効率の高いLED素子を使って低消費電力という感じなので、使い勝手を重視する人は別メーカーの方がいいかもしれない。
私は使い方に合った良い買い物が出来たと感じた。
電気代が気になる人は点灯時間が長いリビング照明のLEDシーリングライト化を検討してみてはと思う。

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家電ウォッチ 家電製品ミニレビュー
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