Scythe NINJA4 (忍者四)

AmazonのアウトレットでScythe NINJA4 (忍者四) SCNJ-4000を見つけたので購入。
状態:良い(箱つぶれ、側面に擦れあり)。となっていたが、届いた物に傷は見当たらず。
ただしフィンの端があちこち曲がっていた。
これは指で反対に曲げて簡単に修正出来た。

今まで使っていた、Scythe 忍者参 SCNJ-3000と並べてみた。
PC201604 (2)

PC201606.jpg

PC201609.jpg
外寸は忍者参が120×120×高さ160mmに対して、NINJA4が130×130×155mm。
フィンの実行寸は忍者参が114mmで、NINJA4が118mm。
PC201619 (2)

PC201620 (3)
フィンの枚数は忍者参が38枚に対して、NINJA4が36枚。
計算してみたら、だいたい同じフィン面積だった。
実測重量は忍者参が884g、NINJA4が770g。
●ヒートパイプが8本→6本。
●ベース部のヒートシンクが小型化。
●ヒートパイプの先端のキャップが無くなる(お陰で背が低くなった)。
等から重量低下は順当な所だろう。
製造原価は忍者参の方が大分高いはず。
デスクトップPC隆盛時の品物なだけはある。
実はこの辺の事はカタログスペックで既に分かっていたので、NINJA4発売当初は見向きもしなかった。
が、silentpcreviewの記事で、大分性能が良いという結果が出てたので、最近興味が湧いてきた。
このページで騒音値を揃えた状態での他機種との比較をしているが、シングルファンでのテストでは、一番冷えるという結果が出ている。
ちなみに同じ表の真ん中より少し下に忍者参がある。
より高コストの忍者参の性能が芳しくない理由は、昔2Chでも話題になっていたが、ベース部のヒートシンクとヒートパイプの密着度の低さだと思われる。
PC201611 (3)

PC201612 (2)
密着度が低いので熱が上手く伝わらないという事だ。
この隙間に熱伝導グリスを注入すると冷えるようになるらしい。
対してNINJA4は何かで接着されているように隙間なく密着している。
PC201616 (2)
ScytheのCPUクーラーで非常に評判の良い虎徹もこうなっている。
あと忍者参は8本のヒートパイプを2段にしてるのも良くないらしい。
PC201635.jpg
丸いヒートパイプを交差させても密着度は低い。
対してNINJA4は6本のヒートパイプが平行。
PC201615.jpg
CPUとの接触部のサイズから、ヒートパイプは6本が最適解という事だろう。

組み付け前
PC201595 (2)

組み付け後
PC201627.jpg
組み付けは忍者参に比べればずっと簡単だが、中級の難易度はある。
CPUクーラーとブリッジの向きが決まっており、最後の方で気づいて、ブリッジの向きを変更する事になる可能性が結構ある。
あとはもう馬鹿デカいので、ねじ穴が見えないとか周囲との干渉が酷いとか、そういう事だ。
最後に冷え具合だが、確かに冷えるようで、PCで音楽聞きながらブログの編集作業をしている軽作業状態だと、室温+7~8度くらいで収まる。
忍者参よりも1~3度ぐらい低い感じだ。
ファンレスや静音PCを組みたい方には良い品物だろう。

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
FC2カウンター
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR