ディレイラープーリー交換とSTIのブラケットカバー交換

左:RD-7900のガイドプーリーとテンションプーリー
右:RD-9000のガイドプーリーとテンションプーリー(3132円)
P5283418.jpg 
RD-9000用のプーリーは肉抜きされてるので1gくらい軽くなってるかと思って、購入してみた。
外から見た違いは肉抜き以外は、テンションプーリーの刃先の形状が9000用の方がチェーンに入りやすい形になってるぐらいか。
実測重量はどちらもセットで17gで変わらず。

しかしベアリングのカバーを外してみると、
P5283421.jpg 
予想外の差。
RD-9000の方は上下ともベアリングが赤いシールの物になっている。
ネットで調べてみると、9000シリーズからテンションプーリーにもセンタロンプーリーという、シマノが特許を取ってる構造を採用したのだそうだ。
センタロンプーリーとは左右に少しガタのある構造で、ディレイラー調整の許容度が上がる。
11速化でいよいよ調整がシビアになってきたので、投入したという事だろう。
RD-7900に比べて、ベアリング外径が大きくなってるのは、耐久性を上げたのだろう。
それらに伴う重量増加を打ち消す為に肉抜きの穴を開けたという訳か。
シマノのパーツ設計には最適化への執念を感じる事がある。
こんな事を大メーカーにされたら、小メーカーは太刀打ちできないではないか。

RD-7900にRD-9000のプーリーを取り付けて試乗。
特に問題無く動く。
チェーンは10速と11速で互換性があるので、これは予想通り。
ちょっとチェーン鳴りが減った感じだ。
これはガイドプーリーの刃先の形状と、センタロン機構の採用によるものか。
上下ともにセンタロン機構が入る事で、この間のチェーンの捻じれが無くなるはず。
チェーン鳴りが減ったという事は抵抗が減った事と見なして良いので、今回の交換は予想外の効果があった。
旧世代のディレイラーを使ってる人は、やってみても良いパーツ交換だ。

ST-7900のブラケットカバーの交換。
P5293470.jpg 
左:今まで使ってた物
右:新品(1706円)
7900を使い始めてから5年ぐらい経ってるが、ブラケットのゴムが劣化してきていて、表面がボロボロ崩れ初めていたので交換。
重量を計ったら、今まで使ってたものが4g軽かったけど、これはこの分表面が削れたのだろう。
現行シリーズはスキップする事に決めたので、次のシリーズが出るまでこれで持ってくれるといいな。

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