ブレーキナットとPD-M980のペダル軸のチタン化とシューズ交換と最近の軽量化の結果

左:チタン製ブレーキナット13mmと31.5mm($5.38×2)
右:BR-7900付属のブレーキナット13mmと32mm
P6093617.jpg 
3gの軽量化。

因みにここの部品
P6113620.jpg 
ブレーキキャリパーをとめるナット。

シマノは安全第一でネジやナットは鉄製の事が多い。
それ自体は賛同できる事なのだけど、ブレーキナットは水や泥を被る位置にあるので、よく錆びる。
ネジ穴の中に赤錆が出来て、六角レンチが入らなくなって、難儀した経験がある。
それでAliexpressでチタン製ナットを見つけた時にすぐポチッた。

アップで見るとこんな感じ、
P6113623 (2) 
左の鉄製ナットはメッキで錆止めしてるが、チタンは錆びないので、地色のまま。
ただしチタンは、異種金属と接触してると電蝕を起こしやすいので、ネジやボルトに使う時はたっぷりグリスを塗って、定期的なメンテナンスが必要になる。
私には問題の無い事なので、あちこちにチタンボルトを利用している。

左:PD-M980用チタンペダル軸($25.99)
右:PD-M980の純正ペダル軸
P6093619.jpg 
スポーツ自転車には64チタン信仰があるが、実の所64チタンは鋼と同じ硬さだが、鋼よりも脆い(ぼっきり折れる)。
軽いのに性能が同じなんて都合の良い話はそうそう無く、ちゃんと劣ってる所があるのだ。
だからコンポーネントの一部のチタン化は今まで手を出さないでいた(金の無駄と考えてた)、3000円なら試してみても良いかと思って、この度手を出してみる事にした。

並べてみた。
P6113627 (2) 
…形状が違うな(右がチタンペダル軸)。
これは大丈夫なのか?(^^;
あと右ペダルの先端のネジが逆ネジになっていた。
後でネットで調べてみると、PD-M9000がこうらしい。
つまりPD-M980用と書いてあったが、実はPD-M9000用らしい。
実際にパーツを移植してみると、問題無く組み付け出来た。
組み付けながら構造を確認してみると、ペダル軸のベアリング用レースと、ナットのベアリング用レースの間の距離が決まってるだけで、多少の事は許容出来る構造だった。
実際にはこのペダル軸に交換すると、違いが出るのはQファクターだけだった。
片側当たり2~3mm増える。
だがクリート側で調整出来るので問題無いとは言える。

交換終了、
P6113632 (2) 
36gの軽量化。
チタン製のペダル軸は、折れたという話がネットで散見されるので、これが大丈夫かどうかは、しばらく使ってみないと判らない(結局ダメでした)。
取り敢えず今回の交換で、最近の自転車軽量化の合計が100gになった。

さて、Qファクターの差を吸収する為にクリート位置を調整しようと思って、シューズを見てみたら、摩耗しきっててクリートボルトが外れなさそう。
…ついでにシューズも取り換えるか。
:パールイズミ クエストMTB (45サイズ:786g)
:パールイズミ アタックMTB (45サイズ:835g)
P6123635.jpg 
パールイズミのアタックMTBはどのくらい使ってるのかと思って調べたら、6年10ヶ月使っていた
それまでに使っていたSIDIやシマノのシューズが割とすぐに壊れたのに比べると、本当に丈夫なシューズだった。
結局最後までノートラブルだった。
クエストはその下のランクのシューズ。
見た感じソールは一緒だが、中敷きと上面の豪華さで差を付けてる。
その分重くなってて実測で49g差があった。
履いてみると軽い。
今まで爪に火を点すようにちまちま軽量化してたのが馬鹿みたいな気がしてきた(笑)。
まあともかくQファクターの差を埋める為にクリートを思いっきりずらして付けた。
P6123638 (2) 
これで前よりも狭くなったくらい。
早速試し乗りしてみると、流石に足が軽く感じる。
自転車が軽いというよりも、回してる足が軽いというダイレクトな感触。
ペダル+シューズで85g軽くなったら、流石に体感出来るか。
今までペダルが重いとかシューズが重いとか考えもしなかったが、軽くなってみると、これは疲労感に差が出るなと思った。
100km以上走る時なら、この差は大きい。
あと自転車自体も、前よりも少し軽く感じられるかな?
通常走ってる状態の重量が約250g鍵で96g、シューズで49g、ちまちました軽量化の合計で100g)軽くなったから、ちょっとは感じられるようになってきたようだ。
ペダルのチタン軸は特に問題無く使えてる。
乗って即ぼっきりいくような粗悪品でなければこんな物だろう。

元々軽量パーツてんこ盛りの自転車を、一度絞った雑巾をもう一度絞るようにして軽量化してきたが、やれる事は大体やった。
これで軽量化は一段落という所だろう。
そうだ久しぶりに重量を計ってみよう。
P6123654.jpg 
通常付けてる付属品全部有りの状態で7.08kg。
ここからツール缶を抜くと、
P6123655.jpg 
6.81kg。
ボトルケージとサイコンも抜くと、6.70kgになるはず。
組み立て直後は6.78kgだったけど、この時はスプロケットがデュラエースでタイヤがコンチネンタルGP4000S、チューブが53gの超軽量チューブだった。
今使ってるのはアルテグラのスプロケットで重量差は40g。
タイヤとチューブの重量差は約50g。
タイヤとチューブは軽量タイプのストックがあるので、それに替えれば6.65kgにはすぐに出来る。
よくここまで軽くしたなという感じだ。
フレームサイズ59でここまで軽い自転車は少ないだろう。

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