PowerColor AXRX 480 8GBD5-3DH/OC

HDMI2.0と低騒音化目当てで購入。
RX480の中で、この機種にした理由は、豪華な冷却機構が理由。
冷却能力はヒートシンクサイズで決定するといってよく、でかいヒートシンクさえ付いていれば、あとは何とでもなる。
また、代理店がASKでは無いお陰で、まあまあ納得のいく値付けになっていたのも良かった。
本当は内外価格差が大きくて馬鹿らしいから、今回から個人輸入で買おうと思ってた。

今まで使っていたGigabyte GV-R929XOC-4GDと並べてみた。
P8284746.jpg 

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P8284753.jpg

P8284755.jpg
でかい(笑)。
AXRX 480 8GBD5-3DH/OCはチップサイズからいえば、R9 290Xよりも3段ぐらい下のチップなので、この冷却機構は大袈裟とも言えるし、むしろR9 290Xの冷却機構が消費電力に見合ってなかったとも言える。
ベンチ結果はネットに沢山転がってるので割愛するが、大体同等。
クロックが28%アップ、シェーダー数とメモリ帯域幅が2割減で、結果的にトントンになってる。
消費電力の測定結果を以下に記載する。

システム構成:
CPU:Core i5-4590
MB:GA-Z87X-UD3H
MEM:AMD AP38G1869U2K (4GB×2)
POW:SS-660XP2
SSD、HDD2.5インチ、HDD3.5インチ×2

不要な常駐物を終了して、HDDはスタンバイになってるのを確認してから計測。

Gigabyte GV-R929XOC-4GD Silenceモード:
アイドル時、モニターオフ:45.9~46.6W
アイドル時、モニターオン:47.4~48.0W
OCCT GPU:最大430W
OCCT POWER:最大422W

AXRX 480 8GBD5-3DH/OC:
アイドル時、モニターオフ:44.4~45.3W
アイドル時、モニターオン:45.6~46.5W
OCCT GPU:最大305W
OCCT POWER:最大360W

R9 290XのOCCT POWERベンチ時の消費電力が低いのは、多分ドライバーで特定のベンチをチェックして、制限を掛けてるせいだと思う。
RX480では素直に増えてるのは、そういう事をする必要が無い、まっとうな消費電力に収まってるという証拠だろう。
GPUの最大消費電力は125W減っており、冷却機構は同等と見なせるので、ベンチ中も温度上昇がゆっくりで、ベンチ終了時に温度が下がるのが早かった。
温度上昇による性能低下が前のグラボよりもだいぶん起こりずらいと思われる。

ここからHTPCに関係するレビュー。
madVRの設定は変える必要が無かった。
性能が大体同等なので予想通り。
あとR9 290X時、目標温度85度で2800回転まで上がっていたものが、RX480では、目標温度80度で1800回転までしか上がらなかった。
その分静かになった。
これも期待通り。

Crimsonドライバー16.8.2でのインターレス解除チェック
RX480 EVR trim 
(比較用画像はこちら
Crimsonドライバーはインターレス解除手法を選択する事が出来ないが、ベクター適応になっていた。
R9 290Xでも多分同じだろう。
Crimsonドライバーにも以前のドライバー並みの設定項目が欲しい物だ。

総評:
ベンチ性能で言えば交換する価値は無いが、消費電力と発熱の低下が大きく、大分使い易いので、ヘビーにゲームをする場合や、HTPC用途では十分に交換する価値があるだろう。
あとは4Kモニターに繋ぐかどうかが判断の分かれ目だ。
性能がもっと欲しい場合は、来年出る予定のRX490を待つのがいいだろう。

交換前
P8284745.jpg 

交換後
P8284762.jpg

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