カリタ セラミックミルC-90

左:新規購入のカリタ セラミックミルC-90(5670円)
右:20年ぐらい前に買ったメリタ パーフェクトタッチII
P2058028.jpg 
パーフェクトタッチIIは、新宿のヨドバシで確か4000円で買ったと記憶している。
型番はCG-5Bではなく、CG-2BかCG-3Bぐらいだったと思う。
蓋を閉めないとスイッチが入らない安全装置が無い頃の物だ。
20年間トラブル無しで使えていたが、流石に臼歯がすり減って来ていて、挽くと大量の微粉が出るようになってきた。
微粉も少しならコーヒーにコクを加えるが、もう度を越えてるので、粉っぽい味になってしまう。
それで補修部品の替え歯(540円ぐらいらしい)を入手するか、別のに買い替えるかどうしようかと考えてたら、Amazonでアウトレットが出てたのを見つけたので、これを購入する事にした。
サイズが小さいのがニーズに合ってたというのが、決め手の一つだ。
色々品物を見てみたが、どれも今の物より大きい。
コーヒーミルには色々な方式があって、一番下はミキサー式、その上が臼歯式(C-90もパーフェクトタッチIIもこれ)、その上がコニカル刃式、一番上がカッター式らしい。
カッター式は何万円という製品しかなく、コーヒーを趣味にしてる人が使うランクだ。
コニカル刃式は1万円前後からある。
このランクの製品はちょっと食指が伸びるが、大き目の製品が多いので、置き場に困る。
で、結局値段も大きさも手頃な臼歯式にまたなった。

さて早速コーヒー豆を挽いてみた。
新品だけあって、均一に挽けた。
微粉は少量、味にダメージが出ないぐらいだ。
静電気は臼歯式の弱点で以前のミルと変わらず大量に発生する。
この処理は除電ブラシを使う事で大分解消する。
挽いた豆でコーヒーを入れるとスッキリした美味しいコーヒーが入れられた。
買って良かった。
満足だ。

C-90とパーフェクトタッチIIは値段が近いので、よく比較される機種だが、両方共使ってみた感じ、毎日使うのならパーフェクトタッチIIで、趣味性が高いのはC-90かなと思った。
C-90はホッパーを外すと、臼歯の間隔の再調整が必要で、面倒くさい。
また、ホッパーの形が悪く、豆が跳ねて何時までも引き残る。
これは画像の赤い落し蓋を自作して入れる事で大分改善した。
パーフェクトタッチIIの方が面倒くさい所は無いが、吹き出し部の設計が悪く、挽いた豆が残りやすい箇所がある。
これは毎日使う人なら、そんなに神経質にならずに済む部分だろう。
因みに私はエポキシパテを使って整形して、残らないようにした。
微粉の出具合は、多分新品ならどちらも変わらない。
セラミック歯のC-90の方が、歯の持ちが良いだろうが、パーフェクトタッチは替刃が安いので、何年か置きに交換すればいい。
確実な差が欲しいなら、もっと値段の違う機種を検討すべきだ。

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