初キャンプ その1

最近広尾でキャンプしてるので、タイトルに偽りありだが、気持ち的にはこのタイトルだ。
必要な道具が揃ったので、GW前に予行演習しようと、近場のキャンプ場を検索掛けたら、定山渓自然の村が開いてた。
調べて判ったが、北海道のキャンプ場はGWに開場する所が多く、すぐ傍の野幌森林公園もまだやってなかったので、選択肢がなかった。
しかし定山渓の最低気温を調べてみると6度だったので、防寒性テストには丁度良い。

荷物をまとめてみた。
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テントシュラフ、マット、夜間の防寒用の衣類、調理用具、レインジャケット(dhb EQ2.5 Waterproof サイクリングジャケット)、モバイルバッテリー等ガジェット、アメニティーグッズ。
マットは2つ持っていく事にした。
SEA TO SUMMITのウルトラライトマットのR Value(断熱性能を表す数値、大きい方が断熱性が高い)は0.7しかなく、夏専用。
モンベルのU.L.コンフォートシステムパッドはR Valueが表記されてないが、ネット検索すると似たような他メーカーのマットから類推して2.2というのが見つかった。
が、フォームに穴が開いてないモンベルのマットはもう少し高い数値ではないかと思う。
2.4ぐらいか?
因みに段ボールのR Valueが3.0~4.0あるので、同じ厚みに重ねた段ボールに、大抵のスリーピングマットは負けてる。
手持ちのモンベルのマットの問題は長さが短い事と嵩張る事だ。
今回はあわよくばSEA TO SUMMITのマットだけで寝れないか、ダメだったら実際どの位の暖かさのマットが必要か、という検証をする。

サイドバックに全部入れた所。
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だいたい埋まってる。
予想以上に余裕が無い。
GWに持っていく物はこれにプラス輪行袋と下着の替えという所、そこまでは入るだろうが、もっと余裕がある方が良い事は良い。

11:30出発。
出発して少し走ってから、ガスバーナー用のカセットを持ってき忘れた事に気づいたので、途中でダイソーを見つけて購入(108円)。
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何処でも手に入る入手性の良さが早速生きた。
なるほどツーリングにはガス缶を使うコンロ一択だ。
アウトドア缶はホームセンターで手に入るらしいが、入手性は大分劣る。

途中此花で昼飯。
この花セット(1120円)
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蕎麦が手打ちの十割蕎麦、甘くて美味しい。
天丼も美味しい。
後で検索掛けたら評判の良い人気店だった。

その後はゆっくり登って15:30に定山渓自然の村に到着。
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ホームページの予約表ではテントサイトはがら空きだったが、実際に行ってみたら、まだ雪で埋まってたり、ぬかるんでたりで、テントが張れる場所は1ブロックしか残ってなかった。
ただその後17時過ぎて日帰りの人達が帰った後は、数ブロックテントを立てられる所が増えたように見えた。
人気のキャンプ場らしいので、事前に電話を掛けた方が無難だろう。

テント設営。
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少し風があったが面倒無く建てられた。
ただし手が泥だらけになった。
土に触るから軍手が必須だ。
次回から持っていこう。
テント内に荷物を持ち込んで広げてみたが、十分な広さがあり、スペースに問題は無い。
最初テントの床の上に座ってたが、テントの床と言っても薄い布2枚、その下は地面で凸凹してて冷たい。
それでモンベルのマットの上に座ったら快適になった。
ライダーハウスに寝泊まりしてるとこういう事も知らない。

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自然の村で割引チケットを頂いて、入浴と食事のセット(1600円)。
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追加でハスカップナン(430円)
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甘酸っぱいハスカップが入ったお菓子みたいなナン。
美味しい。
食後は温泉に入って、露天風呂から陽が沈んで暗くなっていく山を見ていた。

19:00過ぎに帰って、19:30に月一イベントの天体観測会に参加したが、雲が多くて流れも速かったので大して見えなかった。
20:00~20:30頃にテントに戻る。
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この頃には気温は10度くらい。
持ってきた防寒着を全部着て丁度良いくらい。
体を動かしてないので結構冷える。
このテントが内幕総メッシュで通気性が良い上に、風があるのでテント内がちっとも暖かくないというのもある。
風が強くなるとテント内でも空気が動くのが判るので、テント内は外気温と大して変わらない温度だろう。

マットの検証を始める事にした。
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まずは下着だけになって、SEA TO SUMMITのマットの上に寝袋を置いて寝てみる。
空気をあまり入れない状態だと地面に体が付いて、その部分がハッキリと冷たい。
マットに空気をもっと入れて体が地面から離れるようにして、もう一度寝てみたが、一向に背中が温まらない。
夏に直接寝た時と同じ感触だ。
大して体の上面は寝袋が膨らんでるので十分に暖かい。
やはりこのマットは夏以外は無理だと判ったので、モンベルのマットを重ねて2枚重ねで寝てみた。
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R Valueは2つのマットの合計になるので、仮にモンベルのマットを2.4と仮定すると、2枚重ねで3.1になる。
これでやっと背中にじんわりと暖かさを感じるようになった。
クッション性は非常によく、その面では快適。
エアマットだけだとボヨンボヨンする感じがあるが、モンベルのマットを重ねると、そういう感触が無くなる。
ただしモンベルのマットは横幅が狭いので、私が寝ると手がマットからはみ出して落ちる。
モンベルのマットだけだと厚みが2.5cmしかなかったが、2枚合計で8cmぐらいあると、これが気になる。
結局この日はこれで寝た。

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テントを長持ちさせるには

沖縄や北海道の自転車旅を楽しく拝見しております。
私は長いこと山登りをしておりましていやというほどテント泊をしております。
テントは底が傷みやすく、底が傷むと水が滲みてきたりするので、ブルーシートを下に敷くといいですよ。
「グラウンドシート」などという名前で専用のものも売っていますが、薄いブルーシートがが安上がりで軽くていいです。
汚くなって来たら捨てても惜しくないですし。
家に帰ったら良く乾かして泥を払ってからしまってください。
湿ったまましまうと犬小屋のようなにおいがついてしまってどうしても取れなくなります。
どうやら泥からカビが生えるようです。
泥がつくのを防ぐためにもブルーシートが手間を軽減してくれます。
山岳用テントは軽くて風に強くていいのですが、値高くてもったいないので、自転車やバイクなど担いで歩くとき以外は安物で間に合わせております。

Re: テントを長持ちさせるには

初めまして、やまねさん。
アドバイスどうもありがとうございます。
グラウンドシートの件ですが、買ったテントに最初から付いておりましたので、今はそれを使っております。
それが駄目になった時はブルーシート等で代用してみるつもりです。
テントのメンテナンスの件、GWの旅行から帰りましたら実地させて頂きます。
今回の一泊では、グラウンドシートは泥で汚れたので、帰ってから広げて泥を拭きました。
テント自体は収納時に濡れてるような感じはなかったので、そのままです。
まあどうせあと一週間でまた広げますから大丈夫かなと(^^;

> 山岳用テントは軽くて風に強くていいのですが、値高くてもったいないので、自転車やバイクなど担いで歩くとき以外は安物で間に合わせております。

私は最初は軽さ優先で山岳用テントばかり見てましたが、確かにツーリングには無駄な物でしたね。
一回テントを張ってみて、耐風性が重要というのが理解出来て、しかし私は強風が吹き荒れる日はテント張るのは諦めて、宿に入る選択をするだろうと気付きました。
もしテントが駄目でも何とかなる状況に居るのがツーリング旅行です。
そう考えると私には極限の性能は無用の長物でした。
なので今は軽い割には安い中華テントで丁度良かったかなと思ってる所です。

No title

濡れた気がしなくても必ず乾かしたほうがいいですよ。 1週間もあれば臭くなるには十分です。
グラウンドシートは臭くなる元ですので、本体と別にしまったほうがいいです。

Re: No title

どうもありがとうございます。
先ほど出して干しました。
これでGWの備えは万全です(^^)。

灯りは何使ってるの

Re: タイトルなし

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