豊平峡ポタ
そろそろ豊平峡ダムが紅葉する頃なので行ってきた。
新しいロードバイクで登りのテストをするのにも丁度いい。
定山渓に到着した所、

定山渓は紅葉の時期になると札幌から来る人で賑わう。
Vergine Baccano
石窯焼きのパンを売ってるパン屋さん。
今までも店の存在は知ってたが、パン屋さんだとは知らず、通り過ぎてた。
ランチメニューでサンドイッチがあるのでそれを食べる事にした。
で支払いをした時に店員さんに「これは?」と言われたのがこれ、
旧100円玉。
久しぶりに見た。
私が子供の頃でも偶に見る程度の物だったからなあ。
クロワッサン(180円)
美味しい。
バターの風味を感じる、真面目に作ったクロワッサンだ。
多分原価高いはず。
石焼ローストラムサンドイッチ(コーヒー付きで1000円)
これも美味しい。
ただしローストラムが簡単に食いちぎれるような硬さではなく、汚い食べ方をしないと駄目だった(^^;。
サンドイッチはちょっとお高めに感じる値段だが、パンの値段は普通なので、定山渓に来たらまた利用させて貰おう。
定山渓で美味しい店は貴重だ。
昼飯を食べた後は豊平峡に向かう。
ここの坂が急なので、ダンシングしたりして、新しいロードバイクの性能を試してみた。
座ったままペダルを漕ぐと良く進むフレームだけど、ダンシングではそれ程剛性を感じない。
BeOneは激坂でダンシングするとフレームの硬さを感じるけど、MC566は多分ハンドルとペダルの間で撓んでる。
撓む理由はシートチューブ周りを華奢に作ってるせいかな?
フレームの上側がしなるので、フレームの下側でしか捩じる力に抗う事が出来ない。
BeOneは何処も太いチューブだったから、ハンドルを抉るようにすると、フレーム全体で抗う。
MC566は座ってクルクル回す、現代的な乗り方をする人向けのフレームだ。
豊平峡ダムに到着。
本格的な紅葉は来週かな?
謎の祠
水面から梯子が伸びてるという事は今でも大切にされているのだろう。