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手稲山登山

モンベル テナヤブーツ(23760円)
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何度か登山をしてみて判ったのだが、私が使ってたトレッキングシューズは実際には遊歩道を歩く程度を想定した物で、本格的に山を歩くには向いてない。
靴底にシャンクプレートが入っておらず、爪先も柔らかい。
シャンクプレートは硬い薄い板で、石を踏んだ時等に靴底が歪むのを防いで、足裏が痛くなったり足を捻ったりするリスクを減らす為の物。
爪先が柔らかいと石を蹴った時に痛いので、本格的な登山靴をこれを防ぐ為に爪先が硬く作られてる。
あと本格的な登山靴程アッパーが破れないように丈夫に作られている。
それらの差で本格的な登山靴は重くなり、底が撓まないので、舗装路では歩き辛くなる。
今まで使ってたトレッキングシューズでは下山時には足が痛くなってるので、それを庇う為に歩く速度が遅くなり、下山時間が登頂時間と同じぐらいになってしまっていた。
他の人が早足で下山してるのを見て、何であんな風に歩けるのだろう?と不思議に感じてたが、色々調べて靴の差だという結論に至った。
で、本格的なトレッキングシューズを買おうとして色々見て回ったが、紐靴が嫌いなのでテナヤブーツかマリポーサトレールMidが候補になった(モンベル以外でミッドカットかハイカットで紐靴では無い物は見つからなかった)。
そして履き比べしてみたが、去年までのモンベルブーツは足型があんまり合っておらず、0.5cm大き目にしないと横が窮屈だったが、今年のモンベルブーツから足型が変わって本来のサイズでピッタリになった事、今年はマリポーサトレールMidが廃盤になった事、テナヤブーツが去年のモデルと比べて100g近く軽量化してて去年のマリポーサトレールMidと同じくらいの重量になった事等から、今年モデルのテナヤブーツ28.0cmにした。
実測重量左右で1303g。
ハイカットブーツでこの重量は軽量な部類だ。
履いても軽く感じる。
早速この靴を試してみよう。

手稲山。
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家から登山口まで25㎞あった。
だが登山口まで舗装路なので、ロードで来れたので大変ではなかった。
平和の滝ルートにしたが、道は広くなだらか、入り口の看板も登山道ではなく自然歩道と書いてあったが納得だ。
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新品の靴の慣らしに丁度良い。
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テナヤブーツはとにかくグリップがいい。
商品説明でもそれを売りにしてるが、濡れた岩でもきちんとグリップする。
前のブーツだと滑っても大丈夫なように、トレッキングポールを突いてから登ってたような所でも、両足だけで踏ん張って登っていける。
石を踏んでも底が撓まないので、下を見ずにラフに歩いても怖くない。
ゴアテックスで覆われてて、足首ぐらいまで水に浸けても大丈夫なので、多少の水が有っても迂回せずに進める。
成程これなら登山時の疲労にだいぶん差が出る。
底が硬い靴になる程歩き辛くて、初心者向けでは無いとネットには書いてあったが、サイクリングシューズで底が硬い靴で歩くのは慣れてるので、これはまったく問題が無かった。
なんだったら冬に履いてるノースウェーブのサイクリングブーツの方が底が硬い。

布敷の滝
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ここを過ぎた辺りから道が険しくなりだす。
岩場になって急になり、トレッキングポールを取り出して進む。
そして開けたガレ場に出た。

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トレッキングポールを畳んで手で岩を掴んでよじ登っていった。
涼しい時期なのに、額から汗を掻く程の運動量だ。
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ガレ場を抜けた後も暫く急な岩場が続いて、その後に開けた所に出た。
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980は多分標高、天使っぽいレリーフが一緒に飾ってあるが、詳細不明。
そこから少し歩いて頂上。
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標高は1023m。
標高1293mの札幌岳よりも大分大変だった。
登頂に掛かった時間は2時間半で、札幌岳よりも10分少ないだけだった。

頂上からは石狩湾が一望できる。
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さて昼飯にするか。
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ここで登山の為に買った物第二弾、モンベル アルパインサーモボトル 0.5L (3780円)。
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右は比較用の前回の登山までで使ってた、家に前からあったサーモボトル0.5L。
これは10年以上使ってるワンタッチでお湯が注げるタイプ(今売ってる物とはワンタッチ機構が違う)。
これでも保温能力は十分にあったが、本体実測重量が351gで重めなのと、蓋をカップ替わりに使ってみたら凄くゴム臭かったのと、アウトドア向け製品の性能を体感してみたかったので、新規購入した。
モンベルのボトルの実測重量は261g。
底の滑り止めのシリコンゴムを外すと248g。
(シリコンゴムは地面に置いたらゴミがいっぱい張り付いたし、洗った後に内側に水が溜まって不衛生だったので、今後は外して使う事にした。)
さらに保温性能が犠牲になるが、蓋も外すと201gまで軽くできる。
カップは使い捨てでいいなら紙カップをもって行けばいい。
もしくはアウトドアやってる人ならシェラカップでも携帯マグカップでも持ってるはずだからそれを使えばいい。
蓋は容量160mlぐらいで、ねじ切りがあって、カップとしては今一使いづらいのでその方が使い勝手はいい。
お湯を注いだ所、
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お湯を注ぐ時に湯気が立った。
今回はスープパスタを持ってきたが、これが蓋を開けたままかき混ぜて3分待つタイプで、これじゃあどうしても冷めてしまうので、あんまりサーモボトルの比較にはならなかった。
この後スティックコーヒーも持ってきてたので、それにお湯を注いで飲んだみた所、コーヒーとして適温の熱さになった。
この時点でボトルに熱湯を入れてから約5時間、今までのだと6~7時間後だったから、これも公平な比較にはならないな( ̄▽ ̄;)。
だが取り敢えず保温性能が今まで使ってたボトルよりも低いという事はないので一安心。

さて下山、紅葉がきれいだ。
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下の方まで来て道が緩やかになってからは、スタスタと早足で歩いた。
テナヤブーツの防護能力が高いので、足の裏がまったく痛くない。
買って良かった。

1時間50分後登山口に戻ってきて、平和の滝。
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まだ歩けそうだ。
今日の装備なら芦別岳リベンジ出来るかな?
やるとしても来年だな。

帰り道の途中で昼飯、翠明庵で鴨せいろ(1500円)
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十割そばに青森産の本鴨、値段に見合った物だと思うが、正直自宅近くの花月で食べた鴨せいろの方が美味しかった。

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