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Dura-Ace R9100シリーズへ交換

新しいロードバイクをくみ上げた時は7900を続投させたが、もう8年半4万km使ってるので交換しようと考えていた。
本当はディスクロードで1x11か1x12辺りにしたいのだが、スルーアクスルにリヤキャリアを付ける手段の目途が立たないし、実際に乗り換えるにはフレームも交換、ホイールも交換とほぼ全とっかえになる。
要は新しいフレームにリアエンド幅130mmでリムブレーキタイプを購入してしまった時点で、ディスクロードへの乗り換えは何年も先の話になった訳だ。
という訳で実は去年からDura-Ace R9100シリーズのパーツの出物が出たら購入して、かき集めていた。
そして最後まで出物が無かったRD-R9100もついに購入して、必要なパーツが全部そろったので、交換する事にした。
P3035844 (2)
本当は10速のチェーンの新品がまだ1つ余ってるし、今のスプロケットもチェーンもまだ走行距離が短いので無駄になるが、飽きたってのもあるし、9100を塩漬けにしてる間に9200が出そうってのもあって踏み切った。
因みに揃えるのに掛かった金額は13万5千円ぐらいと思われる。
スプロケットは11-32Tが使いたかったのでCS-8000なのと、チェーンもCN-HG601と低グレードなのでその分も割安だ。

フレームからコンポーネントを外して、これを機に掃除、それから組み付けていく。
そのついでに9100シリーズと7900シリーズのパーツを並べて画像を撮っておいた。
左がFC-R9100、右がFC-7950。
P3035858 (2)
9100のクランクアームの幅広さは目立つが、目視だとマッチョさに違いが無いように見える。
9100は薄っぺらく見えるのと、4アームで隙間が大きいせいだ。
7950は2色のカラーリングと相まって、立体感があって、剛性がありそうな見た目だ。

左がRD-R9100、右がRD-7900。
P3035856 (2)
機構の変化が一番大きいのはこのパーツか。
ケーブル接続部の位置が違う。
スイングの仕方が違う。
ケージの長さが違う。
RD-R9100はケーブル接続部が動かないので、配線に余裕を持たせる必要が無くなった。
その為最短で配線出来るので、細くて柔らかいOT-RS900を使うように指定された。
従来のケーブルだと硬くて配線しずらいからだ。
あとワイヤーを止めるボルト位置がディレイラーの裏側で下向きになって、締めずらくなった。
これは調整が済んでから、変速を動かして、締めやすい位置関係になる所で増し締めすればOK。

右がFD-R9100、左がFD-7900。
P3095867 (2)
これもスイング機構が変更になった。
ケーブルテンションを調整するボルトが内蔵なので、別途付ける必要が無くなった。
また調整方法がシステマティックになって、説明書に沿って調整すれば誰でも調整出来るようになった(最終的な微調整には従来通りの経験が必要だけど、走れる所までは調整出来る)。

左がBR-R9100、右がBR-7900。
P3035855 (2)
分厚さが違う。
9100ではブレーキキャリパーが強化されたとアナウンスされてるが、見た目にも撓まなさそうだ。
ただ裏から見るとがっつり肉抜きしてるので、次のDura-Aceでは更なる剛性アップを求めて、ホローテック化とかして欲しい。

左がST-R9100、右がST-7900。
P3035861.jpg
STIも大分形状が変わってる。
握る部分が細身になって、
P3035862 (2)

レバー中間部の横の張り出しが大きくなった。
P3035865 (3)
内部的にはケーブルの通し方が大分洗練された。
ブレーキケーブルもシフトケーブルも簡単に通る。
7900は糞のように作業性の悪い作りだったが、9100は合格点だ。

組み込みの際にケーブルは今まで使っていた物を再利用した。
3000km使ったかどうかなので勿体無い。
フロントは大分長さが足りないので、説明書通りの付け方は出来なかったが、ボルト止めは出来たので一応問題無い。
P3095871 (2)
トップカバーにワイヤーを通してないと、走ってる最中に振動でカバーが外れて何時の間にか無くなってるという目に合いそうな気がするのだけが心配だ。
リヤはOT-RS900の長さを決める為に、まず今まで使ってたケーブルを使って、丁度良い長さを探ってから組付けた。
P3095874 (2)
結果13cmだった。
クイックのナットと干渉しかけてるので、ホイールの付け外し時に面倒かもしれない。
運用してみたら、上の理由でもう1cm長い方が良かったと思うかもしれない。
RD-R9100で使用出来るスプロケットは、ロー側最大30Tまでだが、多分大丈夫だろうと32Tで組んでみたが、なんとかなったようだ。
スラント角の問題でハイ側が離れすぎるとか、アームの長さの問題でチェーンテンションが十分に確保できないとかの問題はあるだろうが、逆に言えばそれらに対するマージンが確保されてるので、テンションアジャストボルトをきっちり調整してやれば出来る感じ。
因みにRD-R9100-SSとRD-R8000-GSの価格差は2.2倍で重量差は52gなので、こんな事をする意味があるかどうかはよく考えた方がいい。
無理しない方が調整も簡単だし、お金も掛からない。

組み替え終了。
早速計量、
P3095886 (2)

6.74kg
P3095883.jpg
組み替え前の重量が6.77kgだったので30g減。
スプロケットがCS-6700 11-28T(237g)からCS-8000 11-32T(281g)になって44g増。
STIが右だけST-5700になってたのが両方ST-R9100になったので58g減。
よってこれ以外の部分のパーツの重量は、9100シリーズの方が16g軽いという事だ。
やはりシマノのコンポの重量は7900以降は横ばい状態だ。
因みにスプロケットをCS-R9100 11-28T(カタログ重量193g)に変更すると88g減。
チェーンをCN-HG901に変更すると多分10g減。
で、6.64kgになる計算だ。
あとはダウンチューブ下に増設してるボトルケージを外せば、6.60kgが切れる。
さらに現在前後とも25Cのタイヤを履かせてるので、23Cのレースタイヤに変えれば6.55kg切れると思う。

全体像。
P3095889 (2)
真っ黒だ。

ハンドル回り。
P3095879.jpg
フロントブレーキのケーブルがギリギリになってしまった。
次回はもっと長く切らないと。

クランク回り。
P3095880.jpg

チェーンステーガード。
P3095870 (2)
自転車用チューブをカットした物をダイソーで買った0.9mm厚強力両面テープで貼った。
これで厚みは1.8~1.9mmある計算になる。
このフレームはチェーンステーと踵部とのクリアランスが狭く、テープを巻く方法だと擦れて剥がれてくるので、考案した。
上手くいったかどうかはこれから判る。

リヤブレーキ部。
P3095882.jpg
ブレーキキャリパーの奥の方にブースターがあるのが見える。
ブレーキのマッチョさは頼もしい限りだ。

リヤディレイラー部。
P3095892.jpg
全体に黒いので目立たないし、少し離れて見ると高級感も感じ無い。
パッと見、105かと思う。
まあ見た目は気にしない方なので、問題は性能だ。
次回走ってみた感想の予定。

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