HTPC機のオーディオ的な調整

さてHTPC機のケースを換えて音出しをしてみた。
…音が軽くなった(^^;
画の方は良好、変わりは感じられない。
とりあえず天板に鉛インゴット3本(2.5kg/本)に加えてNSK2400の足に使っていた鉛円柱3個(約820g/個)も載せてみたら音は重くなった。
機器の足に使うのと上に乗せるのでは同じように効果があるのか。
しかしこれだと音がちょっと下品な感じがある。
鉛インゴット1本をパワーアンプの上に移動してみるとNSK2400の時よりも軽めの音だがバランスは良くなった。
こうなった理由を考えてみた。
ケース重量は2kg重くなってるけど剛性が足りなくて重量が生きてないのかもしれない。
ケースの追加補強と重量増をしてみる事にした。

家にあったSmart Driveのストックを5インチベイに差し込んで重量アップ。
P1020026.jpg
これ1個で内側アルミバージョンだと750g、内側銅バージョンだと1kgぐらい重量がある。
5インチベイを内側から支えてくれるので剛性アップにもなる。
本当はHDDを中に入れるとさらに650g~750gぐらい重量を増やせるのだが、そちらはシステムが安定しているのを確認してからにしよう。
さらにフロントカバーの電源ボタンが構造的にカチャカチャ鳴るので鳴き止め。
さらにフロントカバーの内側に余ってた鉄の板(5インチベイのめくら板)を貼り付ける。
フロントカバーは全体が樹脂製で対策する意味が薄いかもしれない。
こういう時は何もしない方がいい事もあるので元に戻せるようにテープで貼り付けるだけ。
ちなみにケースの木の梁も両面テープでくっついてるだけで剥がせるようにしてある。

補強梁追加。
P1020053.jpg
P1020023.jpg
1枚目の画像の左上の所に合った仕切り板は開け直した時に倒れていた(笑)から取っ払った。
狭くなって作業性も悪くなってたから、その面でも無い方がいい。
代わりに側板の裏側に板を貼り付けて補強する事にした。
P1020057.jpg
4mmベニア板。
今回木ばっかり使っているのは、沖縄のホームセンター、メイクマンで金属加工が出来ないからだ。
ネットで金属加工できる所に頼んで、カットして送って貰うと、このケースを買った値段と同じぐらいお金が掛かってしまう。
格安で買ったケースなので、それだとバランスが悪い。
今回はチープに済ませる。
実際まだ1000円も使ってない。

ファンの横に仕切り板を設置
P1020055.jpg
真横から来た空気がクーラーに当たらずに無駄に排出されているように見えたので入れてみた。
これは大正解、チップセット温度が10度近く下がった。
CPU温度もprime95を掛けた時に、前はすぐに52~3度まで上がったけど今は44度位までしか上がらない。
NSK2400の時以上に冷えるようになった。
よく冷えるようになった分、結果的にファンの回転数が下がった。
PCの場合エアフローが良くなるように試行錯誤する事が音にも好結果を与える。
現在も通気口をあちこち塞いだり開いたりして効果的なエアフローを模索中。

この状態で試聴、
P1020036.jpg
良い感じに腰の据わった音になった。
補強していくと音の雑味が減る気がする。
高級オーディオ機は過剰に頑丈に出来てるからこういう変化が出ないけどPCのケースは弄り甲斐が有る。

番外編:
HTPC機がよく冷えるようになってファンの回転数が下がって凄く静かになったら、メインアンプのコイル鳴きが聞こえてきた(^^;
実は前から鳴ってる(アンプ修理後からなのかどうか記憶に無い)のに気づいていたが視聴位置では気にならなかった。
これも対策。
P1020034.jpg
メインアンプは真ん中に排熱口が開いていて、そこから音が漏れているので上に座布団を被せて、下はロックウールを詰める(空気の流れを無くさないように考慮してます)。
これで視聴位置でコイル鳴きが聞こえなくなった。
通気は夏になったら足りなくなるかもしれないから、これから調整しよう。

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