BIKE HAND YC-97購入。
ロードバイク用のスタンドは下のタイプを使っていた。

この他にハブ軸を挟み込むタイプと、チェーンステーとシートステーにフックを引っ掛けるタイプも持ってる。
どれも一長一短だが、その中で立て掛ける時の手間が一番少ないのがこれなので、普段はこれを使ってた。
このタイプの欠点はリヤホイールが浮かないので整備には使えない事、ハブ軸を挟む所にうっかりと入ってなくて、手を放して離れた時に倒れる事がある事等だ。
整備時は他のスタンドを使うので実質問題は無いし、うっかりと倒すというのも一年に一回あるかどうかぐらいなので、本質的な問題ではないが、ファットバイク用に購入したスタンドがすごく使いやすいので、ロード用もこのタイプに変更する事にした。
BIKE HAND YC-97(送料込み3400円ぐらい)
日本の代理店はNOGUCHIなのでNOGUCHI YC-97で販売してる事もあるようだ。
似たようなタイプは送料込み2000円ぐらいから売ってるが、センタリング用のローラーが付いてるのはこれだけなので、これにした。
そして実際ロードの細いタイヤでも真っ直ぐ立てる事が出来るので、これにして良かったと思った。
ちなみにケージの内幅は9cmぐらいあるので、太いタイヤでも入る事は入る。
ファットバイク用もある。
ただし重たい車体にこれを使うとレッグの片方が短いのが気になるかもしれない。
重たい車体の場合はタイヤが太いだろうから、ローラー無しでレッグが前後とも長いタイプの方が良いだろう。