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ファットバイクをスパイクタイヤに履き替え

45NRTH Dillinger4 (2本で約35000円)。
PC019445.jpg
今年の冬はスパイクタイヤを試す事にした。
Dillinger4は2018年にマイナーチェンジして、チューブレス対応になって、海外では値段もお求めやすい物になった。
同時にノブの高い新型スパイクタイヤも出て、どっちにするか悩ましい所ではあるが、結局値段が決め手でこっちにした。
実測重量は120tpi Studdedで1340g/1350g。
今使ってるJumbo Jimが1140g/1170gだったので380gの増加だ。

まずは今のタイヤを外してシーラントの状態チェック。
1年間嵌めっぱなしだったリヤタイヤ、
PC149487.jpg
まだシーラントは残っていた。
半年前に嵌めたフロント、
PC149504.jpg
こちらも残ってる。
1年嵌めっぱなしだった方のシーラントの量が減って色も濃くなっていた。
より蒸発してるという事だ。
この感じだと120ml入れて1年経ったらシーラントを交換するぐらいのサイクルが丁度良さそうだ。
もしくは今回嵌めるDillinger4は、雪が無くなったらJumbo Jimと交換する予定だから、シーラントをもっと減らしても問題なさげだ。

次はリムをチェック。
リヤのリムテープに気になる所があった。
PC149489.jpg
リムホールに向けてテープが浮いてるように見える。
剥がしてみた。
PC149492.jpg
シーラントが固まった跡があった。
テープの貼りが甘くて浮いたのをシーラントが埋めてくれたようだ。
ありがとうシーラント。
リヤのリムテープの片方に何か所も同じような跡があったので、リムテープを貼り替えた。
他のリムテープにも一か所ずつ同じような所があったが、この程度ならまた次の機会でいいだろう。

チェックが済んだ後はDillinger4を嵌める。
割とビートが上がりずらかったが、エアーコンプレッサーがあるので、まあ面倒無く終了。
左がDillinger4、右がJumbo Jimをホイールに嵌めた状態。
PC149495.jpg
この画像だとJumbo Jimの方が太く見えるが、メジャーを当ててみたら、ほとんど同じ太さだった。
Dillinger4はセンターノブが低いのが分かる。
こうすると走行抵抗が下がるが、マッドコンディションには弱くなる。
Dillinger4は硬い路面向けという事だ。

タイヤを前後とも嵌めた後で気づいた事、
PC149508.jpg
FRONTとREARで進行方向が逆を指定されていた。
気付かずにどちらもFRONT向きに付けてしまった。
まあ大差無いだろう。

交換終了、早速走ってみよう。
IMG_20191215_123049.jpg
タイヤの空気圧を前後とも0.5気圧にしてみた。
交換前は前0.3気圧で後0.55気圧。
Dillinger4はJumbo Jimよりも重量がある分固いタイヤなので、乗り心地を同じにするには、より空気圧を下げる必要がある。
Dillinger4の0.5気圧はJumbo Jimの0.55気圧と同等の乗り心地に感じた。
そしてグリップの方は、Dillinger4の0.5気圧はJumbo Jimの0.3気圧並みがそれ以上に感じた。
氷の上でわざとブレーキを掛けると、スパイクが氷をひっかく音がして、まず滑らない(ちょっとだけ滑る)。
札幌市内の大体の路面である圧雪ではまったく滑る気配が無い。
以前は後輪を漕ぎ重視で少し高目の空気圧にしてたが、これだと滑る前提で乗ってたので、交換後の滑らない安心感は大きい。
前輪は空気圧が上がったのでハンドルの振動が手に来るようになった。
この辺は空気圧を下げて運用できるJumbo Jimに利がある(Jumbo Jimは元々の走行抵抗が低いので、空気圧を下げても抵抗が許容できる)。
IMG_20191215_123726.jpg
以上から後輪は間違いなくDillinger4が良いが、前輪はJumbo Jimでもいいかな?と思った。
Jumbo Jimの方が値段が安いし、重量も軽い。
前輪なら空気圧を下げても乗り心地に大きな悪影響は無い。
来年はその構成を試してみようかな。
Dillinger4は期待通りの働きをする買って損のない品物だった。

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