TH67XEのUEFI設定で消費電力削減

構成:
【CPU】Core i5-2500K
【M/B】Biostar TH67XE
【RAM】IO DDR3-1333 2GB×2
【VGA】SAPPHIRE HD5450 512M DDR3 PCI-E HDMI/DVI-I/VGA
【Sound】オンボード
【LAN】Intel(R) Gigabit CT Desktop Adapter EXPI9301CT
【HDD】Intel SSD 80GB / WD20EADS×2 / WD20EARS(4プラッタ品)×2
【光学】なし
【電源】ENERMAX EPG500AWT
【FAN】KAZE-JYUNI PWM
【OS】Windows 7 Home Premium 32bit

HD5450設定、
Core 550MHz
Mem 900MHz
※動画再生向けにクロックを変更。

UEFI設定、
CPU電圧: SPEC Voltage
Package C State limit: No Limit
EnP Control: Enable
Serial Port/IGD Render Standby/LAN/USB3.0/PCI/1394: Disable (使わない機能全無効)
※CPU電圧と倍率は可変でCステートは最低まで落ちるように設定。
 すなわち、0.7~1.2V、1.6~3.3GHzの範囲で可変する。


変更するのは以下のUEFIの項目、
CPU PLL: CPUクロック生成部の電圧
DRAM Voltage: メモリー電圧、1.6Vに盛られてる
Vcc SA: System Agent(メモコン、DMI、PCIe制御、表示制御部)の電圧
PCH Voltage: プラットフォームコントロールハブ(ノース・サウスの機能統合部)の電圧
Vcc IO: CPU I/Oの電圧

電圧を下げれば消費電力が下がるが、規格外まで落とすと正常動作しなくなる。
何処まで大丈夫かは、個体差があるので他人の数値は参考にならない。
自分で少しずつ下げて検証するしかない。


まず項目全てAuto、
アイドル(HDDオフ) 45.2W
アイドル(HDDアイドル) 60.5W
prime95中(HDDアイドル) 132W
prime95+FurMark中(HDDアイドル) 142W


DRAM Voltageを1.375Vに変更、
アイドル(HDDオフ) 44.4W
アイドル(HDDアイドル) 56.7W
prime95中(HDDアイドル) 125W
prime95+FurMark中(HDDアイドル) 134W


CPU PLL 1.7V
Vcc SA 0.9V
PCH Voltage 1.0V
Vcc IO 1.0V
に変更、
アイドル(HDDオフ) 43.5W
アイドル(HDDアイドル) 55.7W
prime95中(HDDアイドル) 124W
prime95+FurMark中(HDDアイドル) 134W


メモリ電圧を下げた時の効果が高いのには驚いた。
アイドル時で1W、高負荷時で8Wも消費電力が下がる。
メイン機はGIGAマザーなので1.6Vにメモリ電圧が盛られているが、下げられるマザーに変更したくなった。
それと比べるとその他部分の電圧下げの効果が低い。
負荷に関わらず常時1W下がるだけ、やるだけ無駄という所だ(笑)。
ワットモニターがあると効率的に検証が出来てよい。
最初の状態から比べるとHDDが2個増えたにも関わらず、アイドル(HDDアイドル)時の消費電力は同じぐらいまで落ちた。
高負荷時は10W下がった、アイドル(HDDオフ)時も2~3W下がっているはず。
1W消費電力が下がるという事は、1W発熱が下がるという事なので静音目的では1Wの差も意味がある。
排熱の為のファンをその分回さなくてよいという事だからだ。

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
FC2カウンター
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR